中秋の名月に満月を眺めつつ、家人と歩いた。
次にこの日に満月が眺められるのは2021年とのこと。
気持ち良い夜風を感じながら、ペースを速めて
歩く。
さんざん文句を言っていたウォーキングなのに
今はすごく楽しい。
家人は、体を鍛えているので歩くペースが
普通に歩いているように見えるのに、物凄く
早い。
最初の頃は、私に合わせてくれていたけど
だんだん慣れて来たから、私の方が家人に
合せてついていってる。
まあ、本格的にじゃないけど、色々話をしながら
50分、4キロ、心拍118で毎日6000歩強、歩いている。
3.5㎞くらい。一日一万歩になるように、
日常生活で補っている。
家人が買ってくれた、伊能忠敬の万歩計を励みに
全国地図を作れるアプリが楽しくて頑張っている。
身体を動かすのって本当に気持ち良い。
フォームは気にしない。信号では停まってる。
でも、一人じゃこんなに長く歩けないし、続かない。
家人に感謝。
私は少し気管支が弱いので、心肺機能を高めたい。
最近朝晩の温度が低いので、咳が辛くて夜
不眠だったりする。
こんなに疲れているのに、朝まで悶々としている。
だから、今は体のリズムを整えるために薬も
少し足している。
おかげで昨夜はぐっすり眠れた。
運動後にゆっくり好きな本を読みながら、
ゆっくり半身浴。
続けることが大事。
頑張って、燃焼していこうっと。
帰りに必ず、家人が私を街灯の届かない暗がりに
誘ってキスをして「じゃ、また明日ね。おやすみ」
と別れる。
少しだけ、離れる時のさみしさを感じる。
つい、手を握ったままなかなか離さなかったり
ぎゅっと力を込めて引いたりしたり・・・
家人は困った顔して、でもちょっと照れた顔する
からその表情を見たくなることもある。
慣れきった相手の家人なのに、なぜかキスされる
前の恥ずかしさがとれない・・・。
キスって不思議・・・
キスする数秒前のあの期待感が。
次にこの日に満月が眺められるのは2021年とのこと。
気持ち良い夜風を感じながら、ペースを速めて
歩く。
さんざん文句を言っていたウォーキングなのに
今はすごく楽しい。
家人は、体を鍛えているので歩くペースが
普通に歩いているように見えるのに、物凄く
早い。
最初の頃は、私に合わせてくれていたけど
だんだん慣れて来たから、私の方が家人に
合せてついていってる。
まあ、本格的にじゃないけど、色々話をしながら
50分、4キロ、心拍118で毎日6000歩強、歩いている。
3.5㎞くらい。一日一万歩になるように、
日常生活で補っている。
家人が買ってくれた、伊能忠敬の万歩計を励みに
全国地図を作れるアプリが楽しくて頑張っている。
身体を動かすのって本当に気持ち良い。
フォームは気にしない。信号では停まってる。
でも、一人じゃこんなに長く歩けないし、続かない。
家人に感謝。
私は少し気管支が弱いので、心肺機能を高めたい。
最近朝晩の温度が低いので、咳が辛くて夜
不眠だったりする。
こんなに疲れているのに、朝まで悶々としている。
だから、今は体のリズムを整えるために薬も
少し足している。
おかげで昨夜はぐっすり眠れた。
運動後にゆっくり好きな本を読みながら、
ゆっくり半身浴。
続けることが大事。
頑張って、燃焼していこうっと。
帰りに必ず、家人が私を街灯の届かない暗がりに
誘ってキスをして「じゃ、また明日ね。おやすみ」
と別れる。
少しだけ、離れる時のさみしさを感じる。
つい、手を握ったままなかなか離さなかったり
ぎゅっと力を込めて引いたりしたり・・・
家人は困った顔して、でもちょっと照れた顔する
からその表情を見たくなることもある。
慣れきった相手の家人なのに、なぜかキスされる
前の恥ずかしさがとれない・・・。
キスって不思議・・・
キスする数秒前のあの期待感が。
最近、家人と本格的に家づくりの計画を始めた。
早速週末に情報館へ二人で出かけた。
娘は、家人の実家へ久しぶりのお泊り。
毎長期休みの恒例行事が再開された。
家人の母は、私と家人が別れてから娘のことを
口にすることはなかったけれど、家人があるきっかけで
私とよりを戻したことを打ち明けてしまい・・・(早すぎっ)
家人は私との結婚指輪を何度も捨てようとしたけれど
思いきれず、ずっと持っていて、私とよりを戻してからは
早速薬指にはめだした。
そして、職場で実母に見とがめられてしまった・・・・。
確信犯!?私にはそう思えてしまう。
そして、家人の母はすんなり受け入れてくれたそうだ。
なにより、娘っことまた会えることを喜んだ。
この1年半の空白期間を埋めるように、自然な流れで
娘は、出かけていった。
結局・・・
これが自然なかたちなのかな。
家人は私に優しい。
普段連絡は1日一通くらいしかメールしない。
しかも、事務的なことだけ。
けれどお互いに信頼しあっている。
まあ、出会って10年も経つとラブラブさはないのかな。
私も家人も、もともとそんなにメールしない性質だし。
電話もしない。
週末、一日だけ会って夜に抱き合うのみ。
家人は早くまた一緒に暮らしたいねと言っている。
来年・・・。家が建つ頃。
情報館で条件に一致した工務店を紹介してもらい
来週、娘と一緒に三人でモデルルーム見学と打ち合わせ
の予約を入れた。
家人が私に気を遣って、一旦お互いの家に帰って休むことに
同意してくれた。
夜に、娘を迎えに行ってくれて、その後家人宅に行き
抱かれて帰ってきた。眠い・・・。
私の身体がものすごく感じやすくなっていることを
喜んでいる。別れる前は、私が拒んでいた。
面倒くさくて・・・適当に気持ち良いけどって程度。
でも、私が性の悦びを知ってしまった。
それは、不倫彼に私の身体を開発されてしまったから。
喜んでいいやら虚しいやら・・・
早速週末に情報館へ二人で出かけた。
娘は、家人の実家へ久しぶりのお泊り。
毎長期休みの恒例行事が再開された。
家人の母は、私と家人が別れてから娘のことを
口にすることはなかったけれど、家人があるきっかけで
私とよりを戻したことを打ち明けてしまい・・・(早すぎっ)
家人は私との結婚指輪を何度も捨てようとしたけれど
思いきれず、ずっと持っていて、私とよりを戻してからは
早速薬指にはめだした。
そして、職場で実母に見とがめられてしまった・・・・。
確信犯!?私にはそう思えてしまう。
そして、家人の母はすんなり受け入れてくれたそうだ。
なにより、娘っことまた会えることを喜んだ。
この1年半の空白期間を埋めるように、自然な流れで
娘は、出かけていった。
結局・・・
これが自然なかたちなのかな。
家人は私に優しい。
普段連絡は1日一通くらいしかメールしない。
しかも、事務的なことだけ。
けれどお互いに信頼しあっている。
まあ、出会って10年も経つとラブラブさはないのかな。
私も家人も、もともとそんなにメールしない性質だし。
電話もしない。
週末、一日だけ会って夜に抱き合うのみ。
家人は早くまた一緒に暮らしたいねと言っている。
来年・・・。家が建つ頃。
情報館で条件に一致した工務店を紹介してもらい
来週、娘と一緒に三人でモデルルーム見学と打ち合わせ
の予約を入れた。
家人が私に気を遣って、一旦お互いの家に帰って休むことに
同意してくれた。
夜に、娘を迎えに行ってくれて、その後家人宅に行き
抱かれて帰ってきた。眠い・・・。
私の身体がものすごく感じやすくなっていることを
喜んでいる。別れる前は、私が拒んでいた。
面倒くさくて・・・適当に気持ち良いけどって程度。
でも、私が性の悦びを知ってしまった。
それは、不倫彼に私の身体を開発されてしまったから。
喜んでいいやら虚しいやら・・・
家人と久しぶりに夜デートをした。
私が誘ったんだけど、六本木までアーティストのライブ。
ライブハウスでお酒と食事を楽しみながら、大好きな
歌を聴くというスタイル。
家人は初めて聴いたという。
私は過去に、なぜか1人で何回かこの人のライブに
言った経験があるしファンクラブにも入っている。
まあ、ライブは久しぶりかな。
相変わらず素晴らしかった。
私が誘ったのでチケットを買ったんだけど、家人が
食事代は払うよと言ってくれたのに、肝心のお財布を
忘れて(汗)結局私が出した。
後で返すねと誤っていたけれど、帰りの駐車場代も
8400円もしたんだ!!六本木高い~。
それも私が払った。家人はどんより落ち込んでた。
「ごめんね」って。。。
家人は無口な朴訥とした人柄なのと、通算して10年の
付き合いなので会話もぽつぽつ。
支払いも、昔から私が会計で支払っていた。
家人からお金を渡されて。
だから、今の付き合い方もよりを戻したからってラブラブ
でもなくスキンシップもなく、もちろん褒め言葉もなく
(おしゃれしていったのに)
帰りもさっさと車を下されておやすみなさーいって感じで
別れた。
ほんとつまんない。慣れってこわいね。
新鮮さが全くない。
人柄も良くて、信用できるし、お金の面で別れてからも
私を困窮させたことがないという誠実さを持っている人。
別れる時、かなり家人に金銭面で肩代わりさせてしまった
事実があるんだけど(弁護士費用)それは返さなくていいし
受け取るつもりもないからってはっきり言われてしまった。
もちろん、私へのプレゼントを返却してなんて言われたこと
もなく。
(というか、普通付き合っている間にプレゼントされたもの
って別れる時には、返すべきなのかな・・・)
今も、娘の養育費はもらっている。(実の父ではないのに。
実の父はとうの昔に娘に養育費は送ってこなくなった)
だからこそ、私はやっぱり図々しいと思ったけど彼が
まだ私を待ってくれているなら、戻ろうと思った。
私はワガママで身勝手な性格だから、どうしても家人の
生真面目さが物足りなくてつまらないと感じてしまう。
それが本当にストレス・・・
贅沢なんだけど・・・見た目もそんな悪くないし鍛えてるから
若々しいんだけど。
でも、娘と家人の絆はあるんだよなぁ。
家人の兄弟はみんないい年なのに、子供がいなくて
家人のママは孫レス。
だから娘のことを3歳の時から可愛がってくれていて
本当の孫のように、毎長期休みに泊まりに行かせていた。
別れている1年5か月の間は、全く交流はなかったけれど。
色々考えると、家人が私の離婚を何年でもずっと待ち続けて
くれるといっているのだから、(その間は事実婚として
家人の建てる家に同居する。娘が高校から)
その選択が一番幸せなんだろうな・・・。
やっぱり。
私が誘ったんだけど、六本木までアーティストのライブ。
ライブハウスでお酒と食事を楽しみながら、大好きな
歌を聴くというスタイル。
家人は初めて聴いたという。
私は過去に、なぜか1人で何回かこの人のライブに
言った経験があるしファンクラブにも入っている。
まあ、ライブは久しぶりかな。
相変わらず素晴らしかった。
私が誘ったのでチケットを買ったんだけど、家人が
食事代は払うよと言ってくれたのに、肝心のお財布を
忘れて(汗)結局私が出した。
後で返すねと誤っていたけれど、帰りの駐車場代も
8400円もしたんだ!!六本木高い~。
それも私が払った。家人はどんより落ち込んでた。
「ごめんね」って。。。
家人は無口な朴訥とした人柄なのと、通算して10年の
付き合いなので会話もぽつぽつ。
支払いも、昔から私が会計で支払っていた。
家人からお金を渡されて。
だから、今の付き合い方もよりを戻したからってラブラブ
でもなくスキンシップもなく、もちろん褒め言葉もなく
(おしゃれしていったのに)
帰りもさっさと車を下されておやすみなさーいって感じで
別れた。
ほんとつまんない。慣れってこわいね。
新鮮さが全くない。
人柄も良くて、信用できるし、お金の面で別れてからも
私を困窮させたことがないという誠実さを持っている人。
別れる時、かなり家人に金銭面で肩代わりさせてしまった
事実があるんだけど(弁護士費用)それは返さなくていいし
受け取るつもりもないからってはっきり言われてしまった。
もちろん、私へのプレゼントを返却してなんて言われたこと
もなく。
(というか、普通付き合っている間にプレゼントされたもの
って別れる時には、返すべきなのかな・・・)
今も、娘の養育費はもらっている。(実の父ではないのに。
実の父はとうの昔に娘に養育費は送ってこなくなった)
だからこそ、私はやっぱり図々しいと思ったけど彼が
まだ私を待ってくれているなら、戻ろうと思った。
私はワガママで身勝手な性格だから、どうしても家人の
生真面目さが物足りなくてつまらないと感じてしまう。
それが本当にストレス・・・
贅沢なんだけど・・・見た目もそんな悪くないし鍛えてるから
若々しいんだけど。
でも、娘と家人の絆はあるんだよなぁ。
家人の兄弟はみんないい年なのに、子供がいなくて
家人のママは孫レス。
だから娘のことを3歳の時から可愛がってくれていて
本当の孫のように、毎長期休みに泊まりに行かせていた。
別れている1年5か月の間は、全く交流はなかったけれど。
色々考えると、家人が私の離婚を何年でもずっと待ち続けて
くれるといっているのだから、(その間は事実婚として
家人の建てる家に同居する。娘が高校から)
その選択が一番幸せなんだろうな・・・。
やっぱり。
今、私は1年5か月前に別れた家人とよりを戻している。
週に一度、今まで2回元家人、というか今は家人か。
会っている。家人が私を求めるときに。
お互いの共通の話題は、購入する家と二人が学んでいる占い。
でも、娘に内緒に二人で家人の家で会っているから(近所)
彼が「今日来る?」というメールが来たら、「うん」と返事して
近くまで迎えに来てもらってる。
古い一軒家で彼は事実婚の時も今でも、
一人で慎ましく住んでいる。
トタン屋根で雨音が直接響いてくる雨の日。
寝る前にずっと聞いていたっけ。
築40年過ぎて、風呂釜も壊れてエアコンもない。
扇風機のみ。
そして、縒りを戻した日彼に求められるまま私は抱かれた。
今日もまた彼の言うとおりに、私は彼とひとつになる。
私の中に、割り切った仕切りスペースができた。
それが今回わかった。
事実婚の家人と、不倫彼とのHが全然違うことに気が付く。
彼は、ねっとりじっくり私が懇願してもやめない。
不倫彼は、性急だけど慣れてるからか、ひたすら
ただ気持ち良い。
私は二人の男の人に抱かれている。
この現実。
週に一度、今まで2回元家人、というか今は家人か。
会っている。家人が私を求めるときに。
お互いの共通の話題は、購入する家と二人が学んでいる占い。
でも、娘に内緒に二人で家人の家で会っているから(近所)
彼が「今日来る?」というメールが来たら、「うん」と返事して
近くまで迎えに来てもらってる。
古い一軒家で彼は事実婚の時も今でも、
一人で慎ましく住んでいる。
トタン屋根で雨音が直接響いてくる雨の日。
寝る前にずっと聞いていたっけ。
築40年過ぎて、風呂釜も壊れてエアコンもない。
扇風機のみ。
そして、縒りを戻した日彼に求められるまま私は抱かれた。
今日もまた彼の言うとおりに、私は彼とひとつになる。
私の中に、割り切った仕切りスペースができた。
それが今回わかった。
事実婚の家人と、不倫彼とのHが全然違うことに気が付く。
彼は、ねっとりじっくり私が懇願してもやめない。
不倫彼は、性急だけど慣れてるからか、ひたすら
ただ気持ち良い。
私は二人の男の人に抱かれている。
この現実。
娘っこの卒業式の後、本当は三人でお祝いのはずが
娘が友達と打ち上げに出かけてしまったため・・・
私は家人と二人きりで食事をするはめに。
私は完全に心が閉じているので、他人行儀。
今まで、私はおしゃべりで無口な家人に必死に働きかける
パターンだった。
家人はウンウンとただうなずいたり、意見したり
私を否定したり。それが定石だった。
でも、今の私は貝のよう。
嘘みたいな沈黙の席。
無言の食事を終えて、店を出て、車に乗り込んだ。
信号が赤に変わり、家人が私の手を握ってきた。
先日のことを謝ってきた。
「こないだは、仕事のことでイライラしてごめんね」と。
そんな言葉を訊くことすらできず、瞬時に嫌悪感が走り、
もぎとるようにふりほどいてしまった。
家人がショックを受けたことが、さっと表情が動揺で変わる
のが伝わった。
でも、どうしようもない。
両極端の私にとって、それは取り繕うことができない反応
だった。
好き人に対して、甘える。知りたがり。
嫌いな人に対して、嫌悪する。無関心。
私がとっさに手を振り払った事に対して、家人はこだわった。
アパートの駐車場に車を停めて聞かれた。
私はこの時しかない・・・と覚悟を決めた。
「アパートの合鍵を返してほしい」
はっきりとそう言った。
家人が、いつものように威圧的に「別れるつもりだろ」
と迫ってきた。
が、この時は私の心は完全に冷え切っていたから
とにかく返してほしいと言った。
放り投げるように家人が、キーリングからもぎとった鍵を
受け取る。
「もう別れるんだな。それでいいんだな。」
と強気な家人・・・のはずが
振り返るとマスクの上にある双眸に溜まった涙が今にも
零れ落ちそう。
ああ・・・強がってる・・・
いつも家人は強がってる。
そこまで私に対して強がらなくていいのに。
ありのままの家人を受け止め包み込んできたはずなのに。
こんな時でも、我慢するんだ・・・と醒めた気持ちで
潤んだ涙で真っ赤な眼を見つめた。
私は男の人でも、いつも強がらなくて良いと思う。
私の前では、弱さをさらけ出してほしいのに。
そうしたら存分にマッサージしたり、愚痴を聞いて
慰めてあげるのにと思っているし、そう伝えてきたのに、
強情で虚栄心が強い家人には、最後まで伝わらなかった。
家人は本当は弱い人。甘えん坊。
わかっている。
でも、素直になってほしかった。
悲しく思った。
私の「純情」が伝わらない相性。
一途に尽くしても報われない。
家人には、苦しい時に助けてもらい支えてもらった。
だから感謝している。
けれど、この先の人生は共に歩いていけない。
それがわかった気がする。朧気に・・・。
かなしい・・・・(涙)
本当は出逢った縁を一生繋げていきたいのに。
娘が友達と打ち上げに出かけてしまったため・・・
私は家人と二人きりで食事をするはめに。
私は完全に心が閉じているので、他人行儀。
今まで、私はおしゃべりで無口な家人に必死に働きかける
パターンだった。
家人はウンウンとただうなずいたり、意見したり
私を否定したり。それが定石だった。
でも、今の私は貝のよう。
嘘みたいな沈黙の席。
無言の食事を終えて、店を出て、車に乗り込んだ。
信号が赤に変わり、家人が私の手を握ってきた。
先日のことを謝ってきた。
「こないだは、仕事のことでイライラしてごめんね」と。
そんな言葉を訊くことすらできず、瞬時に嫌悪感が走り、
もぎとるようにふりほどいてしまった。
家人がショックを受けたことが、さっと表情が動揺で変わる
のが伝わった。
でも、どうしようもない。
両極端の私にとって、それは取り繕うことができない反応
だった。
好き人に対して、甘える。知りたがり。
嫌いな人に対して、嫌悪する。無関心。
私がとっさに手を振り払った事に対して、家人はこだわった。
アパートの駐車場に車を停めて聞かれた。
私はこの時しかない・・・と覚悟を決めた。
「アパートの合鍵を返してほしい」
はっきりとそう言った。
家人が、いつものように威圧的に「別れるつもりだろ」
と迫ってきた。
が、この時は私の心は完全に冷え切っていたから
とにかく返してほしいと言った。
放り投げるように家人が、キーリングからもぎとった鍵を
受け取る。
「もう別れるんだな。それでいいんだな。」
と強気な家人・・・のはずが
振り返るとマスクの上にある双眸に溜まった涙が今にも
零れ落ちそう。
ああ・・・強がってる・・・
いつも家人は強がってる。
そこまで私に対して強がらなくていいのに。
ありのままの家人を受け止め包み込んできたはずなのに。
こんな時でも、我慢するんだ・・・と醒めた気持ちで
潤んだ涙で真っ赤な眼を見つめた。
私は男の人でも、いつも強がらなくて良いと思う。
私の前では、弱さをさらけ出してほしいのに。
そうしたら存分にマッサージしたり、愚痴を聞いて
慰めてあげるのにと思っているし、そう伝えてきたのに、
強情で虚栄心が強い家人には、最後まで伝わらなかった。
家人は本当は弱い人。甘えん坊。
わかっている。
でも、素直になってほしかった。
悲しく思った。
私の「純情」が伝わらない相性。
一途に尽くしても報われない。
家人には、苦しい時に助けてもらい支えてもらった。
だから感謝している。
けれど、この先の人生は共に歩いていけない。
それがわかった気がする。朧気に・・・。
かなしい・・・・(涙)
本当は出逢った縁を一生繋げていきたいのに。
別れへ。カウントダウン。
2012年3月16日 事実婚家人ときっぱり縁を切った後の、生活の不安を感じる。
家人から一緒に暮らす時に買ってもらった、ダイヤの指輪が
偶然のように見当たらず探し回った。
それは見つかったのだけど、上手くいかなくなってから家人が
メールで聞いてきた。
「ダイヤの指輪が見つかった日っていつだった?」
私は、思い出せなくてそう伝えたら
「見つかった時に、あんなに喜んでいたのに覚えてないの?
日記に記録してない?」
拍子抜けたみたいに返事が返ってきた。
なんだか面倒になって、返信しなかった。そのうちまたメール。
「今日はもう遅いからいいよ。思い出したら教えて。」と。
なんでそれが重要?不思議に思ったが、とにかく面倒に感じて
返信せず。
家人と決定的に決裂したのは、2月下旬のこと。
あれからまともに顔を合わせてない。
こんなに長く会わないのは、一緒になってから初めて。
何度も、ぶつかってきて元に戻ってきたけれど
このままいけば、いつかの予感が当たる気がする。
「二人のバランスが悪い。」と家人が言った言葉。
とにかく「察してほしい」という。
突然ムスッと不機嫌に押し黙り、私を怯えさせた家人。
口癖が「これだけ長く居るのだから、察してほしい。」
私は気が利かない女。
だから、家人を怒らせてしまうと思った時期があった。
その時は、ヒステリーになり自分も辛かったしなにより
娘を一番怯えさせてしまった。
痛い過去・・・
でも今は、「察してほしい」という家人は未熟で器が
小さい男だと三行半を突きつけた。
家族がなにより大切、家族を守るために俺は自分を犠牲にして
もがんばっているという家人にいった。
その大切な家族を自分の未熟なワガママで泣かせたり
怯えさせ委縮させて家庭を暗くしているんだよね。。と。
私も至らないところがありすぎで、申し訳ないけど
あなたももう少し寛容になってと何度も頼んだ。
すぐに不機嫌に反応せず、バカな奴だな~と私を思いつつ
チャンスを与えてほしい。と訴えた。
泣きながら、卑屈に演じながら・・・
この9年私なりに、明るい家庭を目指して頑張ってきた
つもりだけど、結局叶わなかった。努力が足りなかった。
家人が帰宅したら、ずっと私は家人のそばにいなければ
いけなかった。
一つ屋根の下、二人が別々のことをすると「無視してる」と
家人が不機嫌に拗ねてしまうからだ。
だから、私は窮屈で家人が帰宅すると思うと息苦しくなる
想いだった。
だからこそ、短期間しか同居できなかったんだけど。
お互いの視点から見れば、それぞれの想いがある。
お互いに今までの9年余、自分の我慢の上に成り立たせてきた
と自負がある。
これが上手くいかない原因だろう。
感謝できない。
「ありがとう」って言い合おうと話し合ったけれど、欺瞞の
ように感じた。二人の間では、無理やりの合言葉。
互いに旺盛な批判精神で、心が折れるほど突き刺すナイフの
ような言葉たち。
(なにせ、金星乙女同志だからね。あら探しが性分。
私も家人も蠍を持っているし似たもの同志。
気楽に付き合えない関係。←一番しんどい関係。
いつも深刻という関係が辛い。)
丁々発止のやりあいの日々の中で、積み重ねた疲弊した関係。
今はとにかく疲れていて、家人と関わりを持ちたくない。
会うことも話すことも、メールのやりとりも。
きっと、このまま離れていく気がする。今度こそ・・・
私の前にあのひとが現れたから。
私は、今後の生活の不安をあのひとに打ち明ける。
どんよりした気分に陥りながら、私はこういう女なのだからと
易きに流れるように生きていくだろう。
元彼から娘の卒業&入学祝を用意したから、渡したいと
メールがあった。
いつでも良いから時間をあけて欲しいと。
もう別れているから、いまさら・・・と憂鬱になった。
でも、断れない私は彼に相談してせっかく言ってくれてるんだから
と後押しされて気持ちを切り替えて約束した。
家人から一緒に暮らす時に買ってもらった、ダイヤの指輪が
偶然のように見当たらず探し回った。
それは見つかったのだけど、上手くいかなくなってから家人が
メールで聞いてきた。
「ダイヤの指輪が見つかった日っていつだった?」
私は、思い出せなくてそう伝えたら
「見つかった時に、あんなに喜んでいたのに覚えてないの?
日記に記録してない?」
拍子抜けたみたいに返事が返ってきた。
なんだか面倒になって、返信しなかった。そのうちまたメール。
「今日はもう遅いからいいよ。思い出したら教えて。」と。
なんでそれが重要?不思議に思ったが、とにかく面倒に感じて
返信せず。
家人と決定的に決裂したのは、2月下旬のこと。
あれからまともに顔を合わせてない。
こんなに長く会わないのは、一緒になってから初めて。
何度も、ぶつかってきて元に戻ってきたけれど
このままいけば、いつかの予感が当たる気がする。
「二人のバランスが悪い。」と家人が言った言葉。
とにかく「察してほしい」という。
突然ムスッと不機嫌に押し黙り、私を怯えさせた家人。
口癖が「これだけ長く居るのだから、察してほしい。」
私は気が利かない女。
だから、家人を怒らせてしまうと思った時期があった。
その時は、ヒステリーになり自分も辛かったしなにより
娘を一番怯えさせてしまった。
痛い過去・・・
でも今は、「察してほしい」という家人は未熟で器が
小さい男だと三行半を突きつけた。
家族がなにより大切、家族を守るために俺は自分を犠牲にして
もがんばっているという家人にいった。
その大切な家族を自分の未熟なワガママで泣かせたり
怯えさせ委縮させて家庭を暗くしているんだよね。。と。
私も至らないところがありすぎで、申し訳ないけど
あなたももう少し寛容になってと何度も頼んだ。
すぐに不機嫌に反応せず、バカな奴だな~と私を思いつつ
チャンスを与えてほしい。と訴えた。
泣きながら、卑屈に演じながら・・・
この9年私なりに、明るい家庭を目指して頑張ってきた
つもりだけど、結局叶わなかった。努力が足りなかった。
家人が帰宅したら、ずっと私は家人のそばにいなければ
いけなかった。
一つ屋根の下、二人が別々のことをすると「無視してる」と
家人が不機嫌に拗ねてしまうからだ。
だから、私は窮屈で家人が帰宅すると思うと息苦しくなる
想いだった。
だからこそ、短期間しか同居できなかったんだけど。
お互いの視点から見れば、それぞれの想いがある。
お互いに今までの9年余、自分の我慢の上に成り立たせてきた
と自負がある。
これが上手くいかない原因だろう。
感謝できない。
「ありがとう」って言い合おうと話し合ったけれど、欺瞞の
ように感じた。二人の間では、無理やりの合言葉。
互いに旺盛な批判精神で、心が折れるほど突き刺すナイフの
ような言葉たち。
(なにせ、金星乙女同志だからね。あら探しが性分。
私も家人も蠍を持っているし似たもの同志。
気楽に付き合えない関係。←一番しんどい関係。
いつも深刻という関係が辛い。)
丁々発止のやりあいの日々の中で、積み重ねた疲弊した関係。
今はとにかく疲れていて、家人と関わりを持ちたくない。
会うことも話すことも、メールのやりとりも。
きっと、このまま離れていく気がする。今度こそ・・・
私の前にあのひとが現れたから。
私は、今後の生活の不安をあのひとに打ち明ける。
どんよりした気分に陥りながら、私はこういう女なのだからと
易きに流れるように生きていくだろう。
元彼から娘の卒業&入学祝を用意したから、渡したいと
メールがあった。
いつでも良いから時間をあけて欲しいと。
もう別れているから、いまさら・・・と憂鬱になった。
でも、断れない私は彼に相談してせっかく言ってくれてるんだから
と後押しされて気持ちを切り替えて約束した。
家のポストに、家人からバレンタインデーのお返しが入っていた。
私と娘にそれぞれ、メッセージカードが入っていた。
各々図書カードが同封されていた。
夜にお礼のメールを書いた。
家人と私は、シーソーゲーム。
それは過去の関係性。
私はもう、そういうのは落ち着かない。
家人の優しい時と冷淡な時のふり幅の大きさに、振り回される
のはもうくたびれた。
優しい時は限りなく優しい。
でも、見返りをすぐに求められる。
それをしなければ、「自分は犠牲になっている」と思ってしまうらしい。
もうそれが痛いくらいわかったから
家人の性格を知り尽くしたから、もう揺るがない。
きっと、弱い私は以前なら家人のしてほしいことをして
すぐに元通りに戻ったと思う。
でも、ずるいけど・・・
今は私には頼れる人がいるから。
それも、縁なんだと思う。
私と娘にそれぞれ、メッセージカードが入っていた。
各々図書カードが同封されていた。
夜にお礼のメールを書いた。
家人と私は、シーソーゲーム。
それは過去の関係性。
私はもう、そういうのは落ち着かない。
家人の優しい時と冷淡な時のふり幅の大きさに、振り回される
のはもうくたびれた。
優しい時は限りなく優しい。
でも、見返りをすぐに求められる。
それをしなければ、「自分は犠牲になっている」と思ってしまうらしい。
もうそれが痛いくらいわかったから
家人の性格を知り尽くしたから、もう揺るがない。
きっと、弱い私は以前なら家人のしてほしいことをして
すぐに元通りに戻ったと思う。
でも、ずるいけど・・・
今は私には頼れる人がいるから。
それも、縁なんだと思う。
夜、家人からメール。
今までのことを反省して、またやり直したいと。
私が返信するか迷っているうちに、家の鍵を勝手に開けて
入ってこようとしたので、それを止めて帰ってもらった。
「メール見た?」
黙ってうなずく私。
「入れてくれないの?(家に)」
私は「うん」と返事した。
後でメールに書いた。
「まだ時間が必要だから・・・」
と。
すぐに返信あり。
「気持ちが落ち着いたら電話して」と。
家人にとっては、早く元通りになりたい一心なんだろう。
自分の気持ちが落ち着かないから。
でも私は明日、子宮頸がんの結果を聞く日で緊張している。
明日のことは家人も知っているのに、その話題には触れない。
考えが及ばないのかもしれないけど・・・
でも、私にとってはすごく大切な日なのに一言も優しい言葉を
かけてもらえずますます心が閉じるのを感じた。
今までのことを反省して、またやり直したいと。
私が返信するか迷っているうちに、家の鍵を勝手に開けて
入ってこようとしたので、それを止めて帰ってもらった。
「メール見た?」
黙ってうなずく私。
「入れてくれないの?(家に)」
私は「うん」と返事した。
後でメールに書いた。
「まだ時間が必要だから・・・」
と。
すぐに返信あり。
「気持ちが落ち着いたら電話して」と。
家人にとっては、早く元通りになりたい一心なんだろう。
自分の気持ちが落ち着かないから。
でも私は明日、子宮頸がんの結果を聞く日で緊張している。
明日のことは家人も知っているのに、その話題には触れない。
考えが及ばないのかもしれないけど・・・
でも、私にとってはすごく大切な日なのに一言も優しい言葉を
かけてもらえずますます心が閉じるのを感じた。
春の気配と訪れを感じる、柔らかく暖かい陽気。
洗濯ものを干して、掃除機をかけると汗ばんだ。
子供の部屋がいつも散らかしているので、すっきりきれい。
きれいに整理整頓されていると、気持ちが良い。
最近、左下腹部の引き攣れを感じる。
ホルモンのバランスが影響して、子宮が収縮しているのかな。
不安を感じる・・・気にするのも良くないけど今度聞いてみよう。
子供は、友達と遊びに行った。
図書館の近くへ行くそうなので、ついでに本の返却を頼んだ。
家人は、あの日以来ずっと会ってない。
昨日夕方に灯油を持ってきてくれたけど、勝手に鍵を開けて
家に入ってきて灯油缶が満タンだったから、何もせずに帰って
いったみたい。
私は二階にいて、気が付いたけど会わずに様子を見ていた。
今日はずっと、今までつけていた日記を読み返していた。
2006年からの分。何冊もあるけど、家人との諍いが克明に
記されている。
読むのも辛くなるような諍いの箇所も、飛ばさず読んだ。
その当時の辛い記憶がよみがえった。
なにより、娘も巻き込んで喧嘩した記述に胸が痛んだ。
家人とともに住んだ時期は、とにかく言い争いが多くて
子供を怯えさせていた。
頻繁にヒステリーで不安定な母親を見せつけられること
こそ子供にとって不幸なことはない。
私と家人は、反省しては子供の前で喧嘩しないようにしようと
話し合っていた。何度も何度も・・・
でも、それはかなわなかった。
お互いに未熟だったから。
意を決して娘に聞いてみた。
「ママ、別れようと思うんだけど・・・」と。
娘は、きっぱりと「ママとパパは、性格が合わないよ。
別れたほうが良いと思う」と言った。
やっぱり、家人とは別れるほうがお互いの為なのだと
納得した。
それが互いの幸せなのだと。
でも、娘にとっては家人の母が「東京おばあちゃん」として
3歳の頃から可愛がられて馴染んできた存在だから
もう会えなくなってしまうことに、不憫を感じる。
悩んでしまう・・・。
洗濯ものを干して、掃除機をかけると汗ばんだ。
子供の部屋がいつも散らかしているので、すっきりきれい。
きれいに整理整頓されていると、気持ちが良い。
最近、左下腹部の引き攣れを感じる。
ホルモンのバランスが影響して、子宮が収縮しているのかな。
不安を感じる・・・気にするのも良くないけど今度聞いてみよう。
子供は、友達と遊びに行った。
図書館の近くへ行くそうなので、ついでに本の返却を頼んだ。
家人は、あの日以来ずっと会ってない。
昨日夕方に灯油を持ってきてくれたけど、勝手に鍵を開けて
家に入ってきて灯油缶が満タンだったから、何もせずに帰って
いったみたい。
私は二階にいて、気が付いたけど会わずに様子を見ていた。
今日はずっと、今までつけていた日記を読み返していた。
2006年からの分。何冊もあるけど、家人との諍いが克明に
記されている。
読むのも辛くなるような諍いの箇所も、飛ばさず読んだ。
その当時の辛い記憶がよみがえった。
なにより、娘も巻き込んで喧嘩した記述に胸が痛んだ。
家人とともに住んだ時期は、とにかく言い争いが多くて
子供を怯えさせていた。
頻繁にヒステリーで不安定な母親を見せつけられること
こそ子供にとって不幸なことはない。
私と家人は、反省しては子供の前で喧嘩しないようにしようと
話し合っていた。何度も何度も・・・
でも、それはかなわなかった。
お互いに未熟だったから。
意を決して娘に聞いてみた。
「ママ、別れようと思うんだけど・・・」と。
娘は、きっぱりと「ママとパパは、性格が合わないよ。
別れたほうが良いと思う」と言った。
やっぱり、家人とは別れるほうがお互いの為なのだと
納得した。
それが互いの幸せなのだと。
でも、娘にとっては家人の母が「東京おばあちゃん」として
3歳の頃から可愛がられて馴染んできた存在だから
もう会えなくなってしまうことに、不憫を感じる。
悩んでしまう・・・。
家人が朝迎えに来てくれて、病院へ向かった。
子宮頚がんの再検査。
経過観察になって1年が経とうとしている。
不安感が強い私がまた弱音を吐いてしまい、イラつく彼が
黙り込んだ。いつものパターン。
私が弱くなると、彼は生理的に私を受け付けられず拒絶する。
今までと変わらない。
結局言い合いになり、私が泣いてエスカレートする。
笑っちゃうほど、パターン化した。定着した。
今まで9年近く同じように繰り返している諍い。
私が弱音を吐く。
弱音を吐く私が大嫌いな家人。
弱い部分を受け止めてもらえないから、悲しくなる私。
ますますイラつく家人。冷たくなる。
ますます心が離れていく。
どんなに話し合っても、気を付けてもダメなんだと
思い知らされる。
私は、自分の弱さを受け入れてもらえないとダメなんだ。
相手を憎んでしまう。
私はいつも強くあらないと、家人に受け入れてもらえない。
本当に疲れた。くたびれた。
私は弱い人間。
それをはっきりと表明したい。
もう我慢できないよと。
この期に及んであなたはどうするの?と家人に問いたい。
昔、私が妊娠して流れてしまい、処置のオペを受けた時、
落ち込んで緊張している私の不安定な精神を受け入れて
くれなかった家人の冷たい態度が忘れられない。
全身麻酔の直前まで言い争いが続き、私は泣いていた。
絶対この男の子供は産むまいと誓った。
恨みがましいと思うけど、今でも悲しい思い出。
子宮頚がんの再検査はいつもと同じ。
チクチクとした痛み。なんともいえない不快感。
痛みを我慢するために、長い息を吐き出した。
パチン、パチンと病変を切り取られる。
もうやめて。
つらい・・・
HPVというウィルスに感染している現実。
落ち込む。
免疫力を高めて、消し去りたい。
体力が落ちたのを感じる。
通えないから、スポーツクラブも解約した。
それよりも、家人と通うことが嫌になった。
監視されているようで、痩せること第一と感じられて。
自分ひとりで通っていた時よりもつらくなった。
そんなに痩せてる女が好きなら、他にいってほしい。
私はガリガリ体型になれない。
あばら骨が浮き出てるような、二の腕の骨が突き出ている
ような身体は好きになれない。なりたくない。
安めぐみさんのような女性が私は好み。
そういう体型だからこそ。。
家人の好みの身体とは合わないね。やっぱり。
痛い検査が終わったころ、携帯を確認するとメールが。
家人が「さっきはごめんね。」と書いてあったので
車に戻って一応仲直りして帰ってきた。
お昼にお寿司を食べた。
でも、帰宅して家人が勝手に注文した化粧品が届いてびっくり。
着払いだった。とほほ。
この件を話したら、また逆切れされた。
私の肌のことを思って注文したとのこと。
でも、代金は払ってくれなかった。
勝手なことばかり言われた。
私が家人に依存しすぎだって。
家人も仕事でストレスがたまっていて、私に優しく
包み込んでほしいと・・・不公平だと。
私ばっかり甘えて、自分は受け止める一方で
つくづくバランスが悪いって言われた。
お互いギブ&テイクでしょうと。。。
今日に限って、私は痛い検査を耐えたから体調も気分も弱っていて
なんで凹むことをガンガン言ってくるの。
なんで今なの。タイミングをみてほしかったよ。
少しは優しくしてほしかったよ。
とにかく、今日の私は、優しく包み込んでほしかった。
そうすれば、家人に感謝して精いっぱい応えられたのに。
私たち似たもの同志だからネ・・・
どうしようもないね。
子宮頚がんの再検査。
経過観察になって1年が経とうとしている。
不安感が強い私がまた弱音を吐いてしまい、イラつく彼が
黙り込んだ。いつものパターン。
私が弱くなると、彼は生理的に私を受け付けられず拒絶する。
今までと変わらない。
結局言い合いになり、私が泣いてエスカレートする。
笑っちゃうほど、パターン化した。定着した。
今まで9年近く同じように繰り返している諍い。
私が弱音を吐く。
弱音を吐く私が大嫌いな家人。
弱い部分を受け止めてもらえないから、悲しくなる私。
ますますイラつく家人。冷たくなる。
ますます心が離れていく。
どんなに話し合っても、気を付けてもダメなんだと
思い知らされる。
私は、自分の弱さを受け入れてもらえないとダメなんだ。
相手を憎んでしまう。
私はいつも強くあらないと、家人に受け入れてもらえない。
本当に疲れた。くたびれた。
私は弱い人間。
それをはっきりと表明したい。
もう我慢できないよと。
この期に及んであなたはどうするの?と家人に問いたい。
昔、私が妊娠して流れてしまい、処置のオペを受けた時、
落ち込んで緊張している私の不安定な精神を受け入れて
くれなかった家人の冷たい態度が忘れられない。
全身麻酔の直前まで言い争いが続き、私は泣いていた。
絶対この男の子供は産むまいと誓った。
恨みがましいと思うけど、今でも悲しい思い出。
子宮頚がんの再検査はいつもと同じ。
チクチクとした痛み。なんともいえない不快感。
痛みを我慢するために、長い息を吐き出した。
パチン、パチンと病変を切り取られる。
もうやめて。
つらい・・・
HPVというウィルスに感染している現実。
落ち込む。
免疫力を高めて、消し去りたい。
体力が落ちたのを感じる。
通えないから、スポーツクラブも解約した。
それよりも、家人と通うことが嫌になった。
監視されているようで、痩せること第一と感じられて。
自分ひとりで通っていた時よりもつらくなった。
そんなに痩せてる女が好きなら、他にいってほしい。
私はガリガリ体型になれない。
あばら骨が浮き出てるような、二の腕の骨が突き出ている
ような身体は好きになれない。なりたくない。
安めぐみさんのような女性が私は好み。
そういう体型だからこそ。。
家人の好みの身体とは合わないね。やっぱり。
痛い検査が終わったころ、携帯を確認するとメールが。
家人が「さっきはごめんね。」と書いてあったので
車に戻って一応仲直りして帰ってきた。
お昼にお寿司を食べた。
でも、帰宅して家人が勝手に注文した化粧品が届いてびっくり。
着払いだった。とほほ。
この件を話したら、また逆切れされた。
私の肌のことを思って注文したとのこと。
でも、代金は払ってくれなかった。
勝手なことばかり言われた。
私が家人に依存しすぎだって。
家人も仕事でストレスがたまっていて、私に優しく
包み込んでほしいと・・・不公平だと。
私ばっかり甘えて、自分は受け止める一方で
つくづくバランスが悪いって言われた。
お互いギブ&テイクでしょうと。。。
今日に限って、私は痛い検査を耐えたから体調も気分も弱っていて
なんで凹むことをガンガン言ってくるの。
なんで今なの。タイミングをみてほしかったよ。
少しは優しくしてほしかったよ。
とにかく、今日の私は、優しく包み込んでほしかった。
そうすれば、家人に感謝して精いっぱい応えられたのに。
私たち似たもの同志だからネ・・・
どうしようもないね。
階段から落ちた。再び・・・
2012年2月26日 事実婚また階段から落ちた。
今度は右半身と右肘を強打した。
痛い・・・
ワンコがまた吠えたので困った。
娘が驚いて「ママ!大丈夫!?」と動揺して駆け寄ってきたから。
「大丈夫だから。」
というのが精いっぱいだった。
階段に滑り止めをつけようと思った。
急きょ、家人に電話をして滑り止めをホームセンターで
仕入れてきて取り付けてもらった。
娘が「足元注意!!」とイラスト付きのポスターを描いて、階段
にはってくれた。心配かけてごめん。。
娘のピアノの送迎も頼んだ。
夕食は、お弁当を買ってもらった。
ありがたい・・・
娘、昨日微熱があって今朝37度。
麻黄湯を飲ませて早く寝かせた。
明日は子宮頚がんの検査。
元彼から頑張ってとメールあり。
今度は右半身と右肘を強打した。
痛い・・・
ワンコがまた吠えたので困った。
娘が驚いて「ママ!大丈夫!?」と動揺して駆け寄ってきたから。
「大丈夫だから。」
というのが精いっぱいだった。
階段に滑り止めをつけようと思った。
急きょ、家人に電話をして滑り止めをホームセンターで
仕入れてきて取り付けてもらった。
娘が「足元注意!!」とイラスト付きのポスターを描いて、階段
にはってくれた。心配かけてごめん。。
娘のピアノの送迎も頼んだ。
夕食は、お弁当を買ってもらった。
ありがたい・・・
娘、昨日微熱があって今朝37度。
麻黄湯を飲ませて早く寝かせた。
明日は子宮頚がんの検査。
元彼から頑張ってとメールあり。
家人にクリニックへ送ってもらおうと、前から頼んでいたので
午後電話したら、まだ寝ていたらしく機嫌が悪かった。
話しているのに、途中で電話を切ってしまうので腹が立った。
またかけなおしたら、今度は怒鳴られて切られた。
むかつく。。
なんで、寝起きが悪いの。
いつもそう。
約束していたのに、酷い態度とられて頭にきた。
「なんでこんな態度とられなきゃいけないわけ!?
もういや。あんたと別れる!!」
とメールを何通も送りつけて、結局一人で自転車に乗って
行ってきた。
帰りに、家人の車とすれ違った。
しきりに合図を送ってきたけど無視した。
遅いっつーの。
ほんと、合わない。
優しい時と、冷たい時と極端すぎて振り回されて疲れる。
家人は難しい性格だから、気を遣ってしんどい。
午後電話したら、まだ寝ていたらしく機嫌が悪かった。
話しているのに、途中で電話を切ってしまうので腹が立った。
またかけなおしたら、今度は怒鳴られて切られた。
むかつく。。
なんで、寝起きが悪いの。
いつもそう。
約束していたのに、酷い態度とられて頭にきた。
「なんでこんな態度とられなきゃいけないわけ!?
もういや。あんたと別れる!!」
とメールを何通も送りつけて、結局一人で自転車に乗って
行ってきた。
帰りに、家人の車とすれ違った。
しきりに合図を送ってきたけど無視した。
遅いっつーの。
ほんと、合わない。
優しい時と、冷たい時と極端すぎて振り回されて疲れる。
家人は難しい性格だから、気を遣ってしんどい。
今日はたくさん洗濯ができたから良かった。
ずっと不安を感じていたが、検査薬を使ったら陰性だった。
ほっとした。もう二度と妊娠したくない。
家人にクリニックに送迎してもらったけど・・・
昼食にラーメンを食べたまでは良かったけど
「みのわに子供を産んでほしいよ」と言われた。
違う話題で、車内で口げんか。
本当に合わない。
私もひどい言葉を使ったから、メールで謝ったら
待ってましたとばかりの速さで返信が来て、今夜家に来るという。
朝まで過ごしたいと書いてあった。
でも、また罵り合い怒鳴りあいになったから帰ってもらった。
夜中、彼と電話で相談に乗ってもらった。
朝まで。
彼は、本気で離婚して私と再婚したいという。
今、歳の差婚が流行っているらしい。
どうなんだろう・・・果たして。
私は、家人と別れちゃって大丈夫なのかな。
本当に?
ずっと不安を感じていたが、検査薬を使ったら陰性だった。
ほっとした。もう二度と妊娠したくない。
家人にクリニックに送迎してもらったけど・・・
昼食にラーメンを食べたまでは良かったけど
「みのわに子供を産んでほしいよ」と言われた。
違う話題で、車内で口げんか。
本当に合わない。
私もひどい言葉を使ったから、メールで謝ったら
待ってましたとばかりの速さで返信が来て、今夜家に来るという。
朝まで過ごしたいと書いてあった。
でも、また罵り合い怒鳴りあいになったから帰ってもらった。
夜中、彼と電話で相談に乗ってもらった。
朝まで。
彼は、本気で離婚して私と再婚したいという。
今、歳の差婚が流行っているらしい。
どうなんだろう・・・果たして。
私は、家人と別れちゃって大丈夫なのかな。
本当に?
例年のごとく、家人の実家で新年を祝う。
ごちそうが並ぶ席で、陽気に新年のあいさつを交わす。
家人の母が、私を一目見て「痩せた?」と聞いた。
正直うれしかった。
だって、私太りすぎ。
父や弟からも厳しく指摘されて凹んでいたから。
恒例のお年玉で乾杯し、義妹夫婦の発案で大勢でカラオケへ
行った。すごい盛り上がりで楽しんだ。
すごく冷え込んだ夜。
私は、家人と意識してずっと手をつないでた。
ずっと離さないように強く握っていた。
こんなに願っても、儚い縁。
ごちそうが並ぶ席で、陽気に新年のあいさつを交わす。
家人の母が、私を一目見て「痩せた?」と聞いた。
正直うれしかった。
だって、私太りすぎ。
父や弟からも厳しく指摘されて凹んでいたから。
恒例のお年玉で乾杯し、義妹夫婦の発案で大勢でカラオケへ
行った。すごい盛り上がりで楽しんだ。
すごく冷え込んだ夜。
私は、家人と意識してずっと手をつないでた。
ずっと離さないように強く握っていた。
こんなに願っても、儚い縁。
昨夜、咳込みが余りに酷くて横にもなれず深夜遅くまで座って壁に
もたれていた。それでも咳は断続的に収まらず、息をするたび
胸が狭くなりこのまま死んでしまうのかと恐怖にさえ襲われた。
苦しかった。咳をして吐き気をもよおしても、胃酸の苦味だけで
涙だけがせりあがってきた。
苦しい・・・喘息の人はこんなに酷い目に遭うのか。
想像してまた苦しみを味わった。その繰り返し。
もう明け方4時近く。新聞配達のバイクの音が駆け回る町。
私は体育座りで、息も途中まで、深呼吸できず浅く呼吸していた。
苦しくて、苦しくて。
思わず、涙がでてきた。
このまま死んじゃったらどうしよう。胸がすごく痛くなってる。
頭が咳込みのしすぎで痛い。
思わず、電話でHelpのCall。私の友達に。
非常識だってわかってるから我慢してた。
いつも、繋がらない人だから、今回もきっと繋がらないと覚悟
してPushした。
でも、繋がった。寝ぼけた声で「どうしたん?寝てたよ・・・」
と。私が咳込み酷くて苦しくて眠れなくて死にそうで、
辛くて・・・・ツライ。眠れない。と擦れた声で訴えたら
「でも、薬飲んだんでしょ・・・」とあくまで眠たげ。
翌日も朝から予定つまってる人。それはわかってるけど!!
再度、訴えた。けど途中でなんだかわけわかんなくなって
「もういいよ。ただ、苦しくて眠れないって言いたかったけ」
と切ろうとした。だってどうにもならないことだから。咳込み。
「・・・んん。寝てたのに起こしてきて、それだけ?」
「うん。それだけ。じゃあね。」
「ん・・・じゃお大事にね。また明日ね・・・ムニャムニャ」
「・・・明日なんてないわ。じゃあね。おやすみ」
と切った。
それからまた壁にもたれて喋ったせいで、激しく咳込んで
真っ暗な部屋の中ではあはあ体力消耗していた。
なんで薬飲んでるのに効かないの・・・
しばらくして、外に車の音。
「アンタが一方的に切って、いつも呼び出すよね。
苦しそうだから来てやった。どうせ眼覚めたし」と。
私はそれどころではなく、とにかく咳込みでめまいが酷く
意識もうろうとしていた。
だからあんまり記憶がない。
なんとか、咳込まないように気管を広げる寝かたを色々と
試された気がする。そのたび、ごほごほと咳込む。
「もういいよ・・・無理だよ。ねむれないでこのままだよ」
と私は鬱陶しく邪険になって拝む格好になったり、体育座り
したり座禅を組んだり、そのたび激しく咳込み苦しい。
「可哀想に・・・可哀想に…苦しいね。眠れないと苦しいね」
と呪文のように背中をなでられながら呪文のようにきこえる
声を聴きながら、いつのまにか寝入っていた。
夢だったのか。朝起きると、私一人が寝ていた。
朝一番の咳込み。
夏風邪恐るべし・・・咳はつらい。百日咳かと思った。
もたれていた。それでも咳は断続的に収まらず、息をするたび
胸が狭くなりこのまま死んでしまうのかと恐怖にさえ襲われた。
苦しかった。咳をして吐き気をもよおしても、胃酸の苦味だけで
涙だけがせりあがってきた。
苦しい・・・喘息の人はこんなに酷い目に遭うのか。
想像してまた苦しみを味わった。その繰り返し。
もう明け方4時近く。新聞配達のバイクの音が駆け回る町。
私は体育座りで、息も途中まで、深呼吸できず浅く呼吸していた。
苦しくて、苦しくて。
思わず、涙がでてきた。
このまま死んじゃったらどうしよう。胸がすごく痛くなってる。
頭が咳込みのしすぎで痛い。
思わず、電話でHelpのCall。私の友達に。
非常識だってわかってるから我慢してた。
いつも、繋がらない人だから、今回もきっと繋がらないと覚悟
してPushした。
でも、繋がった。寝ぼけた声で「どうしたん?寝てたよ・・・」
と。私が咳込み酷くて苦しくて眠れなくて死にそうで、
辛くて・・・・ツライ。眠れない。と擦れた声で訴えたら
「でも、薬飲んだんでしょ・・・」とあくまで眠たげ。
翌日も朝から予定つまってる人。それはわかってるけど!!
再度、訴えた。けど途中でなんだかわけわかんなくなって
「もういいよ。ただ、苦しくて眠れないって言いたかったけ」
と切ろうとした。だってどうにもならないことだから。咳込み。
「・・・んん。寝てたのに起こしてきて、それだけ?」
「うん。それだけ。じゃあね。」
「ん・・・じゃお大事にね。また明日ね・・・ムニャムニャ」
「・・・明日なんてないわ。じゃあね。おやすみ」
と切った。
それからまた壁にもたれて喋ったせいで、激しく咳込んで
真っ暗な部屋の中ではあはあ体力消耗していた。
なんで薬飲んでるのに効かないの・・・
しばらくして、外に車の音。
「アンタが一方的に切って、いつも呼び出すよね。
苦しそうだから来てやった。どうせ眼覚めたし」と。
私はそれどころではなく、とにかく咳込みでめまいが酷く
意識もうろうとしていた。
だからあんまり記憶がない。
なんとか、咳込まないように気管を広げる寝かたを色々と
試された気がする。そのたび、ごほごほと咳込む。
「もういいよ・・・無理だよ。ねむれないでこのままだよ」
と私は鬱陶しく邪険になって拝む格好になったり、体育座り
したり座禅を組んだり、そのたび激しく咳込み苦しい。
「可哀想に・・・可哀想に…苦しいね。眠れないと苦しいね」
と呪文のように背中をなでられながら呪文のようにきこえる
声を聴きながら、いつのまにか寝入っていた。
夢だったのか。朝起きると、私一人が寝ていた。
朝一番の咳込み。
夏風邪恐るべし・・・咳はつらい。百日咳かと思った。
毎年新年明けて2日に年始の挨拶に伺う。
大人ばかりの席で、子どもが娘っ子1人のいつもの風景。
でも、娘っ子は毎年着実に成長して背が伸び、体重も増えて、
毎年驚かれる。子どもの成長って本当に速い。
年賀状で届く、甥っ子や友人の子どもの写真を見ては成長に
驚かされる。
いつも、たくさんの手作りおせち料理がお重に入れられて、
たくさん並べられて、カニまであって、すきやきを食べる。
今年は、いつも以上にリラックスできてよかった。温かい雰囲気。
最後の恒例のゲーム。
今年は、かるた。二回戦までやった。
その後、物足りなくてまたジェンガ。これも二回戦までやり、
娘っ子が大あくび。
時計を見ると、なんと23時過ぎ。びっくり。
昨年の年始の集まりでは人生ゲームで熱くなって、22時過ぎに
帰ったのに、記録更新してしまった。
大勢でするゲームって、時間を忘れるくらい楽しい。
またまた頂いたお年玉。
娘っ子は、ほくほく。家族で一番お金持ちな子ども。
他にも、たくさんお土産をもらって帰ってきた。
楽しかった~。
年末年始は、お笑い番組をずーっと見ては大笑い。
カウントダウンも、ガキの使い~見ながらジャニーズ、
ゆく年くる年で年を越えた。
平和だ。
今年も無事に家族健康に越せたので感謝する。
色々、問題は残っているけれど。それもいずれは解決するだろう。
初詣でひいたおみくじは、またまた末吉。
娘っ子は中吉。
いつもすることを、同じように繰り返していくことに安心を感じる。
また少しすると、普通の日常が戻ってくる。
今年は、単発のアルバイトをしながら子どものPTA役員活動に精を
出す予定。娘っ子も小学校最後の年になるので、近くで見守りたい。
初詣でお祈りした。毎年願っていることなんだけど。
どうか、8年越しのもめごと、今年こそ離婚が決まりますように。
今更気がついたんだけど、今年厄を抜けていた。
昨年まで3年間厄年だったらしい(だからあの問題が再浮上したのか)
厄払いしてなかったけど、なんとか潜り抜けた。
この調子で今年こそ清算したい。
がんばろう。卯年!!
大人ばかりの席で、子どもが娘っ子1人のいつもの風景。
でも、娘っ子は毎年着実に成長して背が伸び、体重も増えて、
毎年驚かれる。子どもの成長って本当に速い。
年賀状で届く、甥っ子や友人の子どもの写真を見ては成長に
驚かされる。
いつも、たくさんの手作りおせち料理がお重に入れられて、
たくさん並べられて、カニまであって、すきやきを食べる。
今年は、いつも以上にリラックスできてよかった。温かい雰囲気。
最後の恒例のゲーム。
今年は、かるた。二回戦までやった。
その後、物足りなくてまたジェンガ。これも二回戦までやり、
娘っ子が大あくび。
時計を見ると、なんと23時過ぎ。びっくり。
昨年の年始の集まりでは人生ゲームで熱くなって、22時過ぎに
帰ったのに、記録更新してしまった。
大勢でするゲームって、時間を忘れるくらい楽しい。
またまた頂いたお年玉。
娘っ子は、ほくほく。家族で一番お金持ちな子ども。
他にも、たくさんお土産をもらって帰ってきた。
楽しかった~。
年末年始は、お笑い番組をずーっと見ては大笑い。
カウントダウンも、ガキの使い~見ながらジャニーズ、
ゆく年くる年で年を越えた。
平和だ。
今年も無事に家族健康に越せたので感謝する。
色々、問題は残っているけれど。それもいずれは解決するだろう。
初詣でひいたおみくじは、またまた末吉。
娘っ子は中吉。
いつもすることを、同じように繰り返していくことに安心を感じる。
また少しすると、普通の日常が戻ってくる。
今年は、単発のアルバイトをしながら子どものPTA役員活動に精を
出す予定。娘っ子も小学校最後の年になるので、近くで見守りたい。
初詣でお祈りした。毎年願っていることなんだけど。
どうか、8年越しのもめごと、今年こそ離婚が決まりますように。
今更気がついたんだけど、今年厄を抜けていた。
昨年まで3年間厄年だったらしい(だからあの問題が再浮上したのか)
厄払いしてなかったけど、なんとか潜り抜けた。
この調子で今年こそ清算したい。
がんばろう。卯年!!
今年も恒例の忘年会。
今回はしゃぶしゃぶのお店。二種類のたれを選べるということで
娘っ子のリクエストですきやきたれと豆乳たれを選択。
黒毛和牛食べ放題コースを注文した(大胆!!)
貧乏根性丸出しでもとをとれとばかりに(笑)た~くさん追加注文して
お腹一杯食べた
すっごく美味しかった。このお店はチェーン店だけどそれぞれ個室
形式になっていて良い感じ
約束した時間の前に、娘っ子と二人だけでカラオケ~♪
3時間も歌いまくったAKB48三昧(イェイ)
年忘れということで、一年を振り返る。
今年初め2月末に5年半勤めた医療事務を辞めて、迷走を開始。
まあ、辞めた理由は元夫からの復縁の執拗な連絡から心身
ともにバランスを崩してしまった。
(一度嫌いになったら戻るわけないっつーの。全部子どもの
ためなんだって相手には理解できないみたい。あくまで
自分が主人公。子どもは自分の手駒。私は元夫には全く興味
ないのに相手の頭の中はお花畑。だから、はっきり復縁は
あり得ないと拒絶したとたん、ストーカーみたくなってしま
い恐怖を感じた)
さんざん悩んだけど、春に離婚裁判することに決めて弁護士
に依頼した。私の想いを代弁してくれる知的な女性弁護士と
の出会いがあった。感謝。。
私は、その間に就職活動に遁走。
国勢調査員や、ネイル、占いスクール。。。
いろんなことに着手して、今はまたフリー。
けれど、支えてくれる人がいるからこそこうして生きていける
っていう事に感謝する。人は一人では生きていくことは困難。
ましてや私には子どもがいるから。
今年のクリスマスも、素敵なプレゼントをもらった。
ゆずのお風呂に入ってポカポカにもなった。
サーティーワンのアイスケーキに、娘っ子の手作りのケーキ。
毎年変わらない習慣に安堵する。
クリスマスが過ぎると、足早に年の瀬が迫ってきた。
年賀状をあわてて書き、投函する。
来年は、良い年になると良いな。祈願を心から・・・
今回はしゃぶしゃぶのお店。二種類のたれを選べるということで
娘っ子のリクエストですきやきたれと豆乳たれを選択。
黒毛和牛食べ放題コースを注文した(大胆!!)
貧乏根性丸出しでもとをとれとばかりに(笑)た~くさん追加注文して
お腹一杯食べた
すっごく美味しかった。このお店はチェーン店だけどそれぞれ個室
形式になっていて良い感じ
約束した時間の前に、娘っ子と二人だけでカラオケ~♪
3時間も歌いまくったAKB48三昧(イェイ)
年忘れということで、一年を振り返る。
今年初め2月末に5年半勤めた医療事務を辞めて、迷走を開始。
まあ、辞めた理由は元夫からの復縁の執拗な連絡から心身
ともにバランスを崩してしまった。
(一度嫌いになったら戻るわけないっつーの。全部子どもの
ためなんだって相手には理解できないみたい。あくまで
自分が主人公。子どもは自分の手駒。私は元夫には全く興味
ないのに相手の頭の中はお花畑。だから、はっきり復縁は
あり得ないと拒絶したとたん、ストーカーみたくなってしま
い恐怖を感じた)
さんざん悩んだけど、春に離婚裁判することに決めて弁護士
に依頼した。私の想いを代弁してくれる知的な女性弁護士と
の出会いがあった。感謝。。
私は、その間に就職活動に遁走。
国勢調査員や、ネイル、占いスクール。。。
いろんなことに着手して、今はまたフリー。
けれど、支えてくれる人がいるからこそこうして生きていける
っていう事に感謝する。人は一人では生きていくことは困難。
ましてや私には子どもがいるから。
今年のクリスマスも、素敵なプレゼントをもらった。
ゆずのお風呂に入ってポカポカにもなった。
サーティーワンのアイスケーキに、娘っ子の手作りのケーキ。
毎年変わらない習慣に安堵する。
クリスマスが過ぎると、足早に年の瀬が迫ってきた。
年賀状をあわてて書き、投函する。
来年は、良い年になると良いな。祈願を心から・・・
母に思い切って、相談した。
今までの数知れない家人とのいさかい。
家人が嫌なことがあると、ためらいなく家を出てしまうこと。
それが一週間以上続くこと。
そんな異常な状況が、日常茶飯事に起きるようになり、その状態に今は家人も
私も慣らされてしまったことが情けない。
そして、家人が常に望む理想的な体型になれないことで、追い詰められること。
肥満ではないのに、要求が大きくて苦しい。ありのままの私を受け入れてもらえない。
あたたかい家庭生活を壊してでも、要求してくる家人の思いやりのなさに傷つく。
お互いの求めているものが違うことに、絶望し惨めになること。
家人が不機嫌時は、私が弱っていようがどんな状態でもお構いなしに不機嫌なこと。
私が、故郷を離れてここに住む意味がなくなったように感じる。
娘っ子にとっては、学校生活があり私とは異なる愛着を感じていると思うけれど。
そのことを考えるとつらい。
子供たちのことを考えると、大事な小中学生時代を離れて暮らすことが
悲しい。悔しい。心配で夢に見てしまうほど。
精神的に参っているからかな。薬を飲んで不安を抑えている状態。
今までの数知れない家人とのいさかい。
家人が嫌なことがあると、ためらいなく家を出てしまうこと。
それが一週間以上続くこと。
そんな異常な状況が、日常茶飯事に起きるようになり、その状態に今は家人も
私も慣らされてしまったことが情けない。
そして、家人が常に望む理想的な体型になれないことで、追い詰められること。
肥満ではないのに、要求が大きくて苦しい。ありのままの私を受け入れてもらえない。
あたたかい家庭生活を壊してでも、要求してくる家人の思いやりのなさに傷つく。
お互いの求めているものが違うことに、絶望し惨めになること。
家人が不機嫌時は、私が弱っていようがどんな状態でもお構いなしに不機嫌なこと。
私が、故郷を離れてここに住む意味がなくなったように感じる。
娘っ子にとっては、学校生活があり私とは異なる愛着を感じていると思うけれど。
そのことを考えるとつらい。
子供たちのことを考えると、大事な小中学生時代を離れて暮らすことが
悲しい。悔しい。心配で夢に見てしまうほど。
精神的に参っているからかな。薬を飲んで不安を抑えている状態。
喧嘩は月に何回もする。
つくづく、どうしてこんな難しい男と一緒に暮さないといけないんだろう。
いつも、独り孤独に惨めさと絶望感に打ちひしがれながら思う。
それは、自分に力が足りないせい。家人は裸の王様だから・・・
家人の気難しさに上手に対処することの難しさを痛感する。
一番多いのが、家人の好みの身体に私が沿わないこと。
家人いわく、自分の好みの痩せた体型になってほしい。
私と家人が出逢ったのは、私が元夫と子供と別れた直後で激やせした頃。
一気に10kg痩せてしまった。40kg台の病的な雰囲気の私にひとめぼれをしたから。
でも、私は基本的に骨太だから普通は50kg台。
家人に追い詰められて(家人が不機嫌になると、生活が一気に暗くなり皆笑顔が
消える。)仕方なく今までダイエットしてきた。
昨日も、また始まった。
私が元夫からの精神的つきまといに悩まされ、心療内科へ通院しだしたその直後は
私の母が家人に直接私のことを頼み、それに対して快く「みのわを守るから、
大丈夫です」と返事をしたくせに、結局それは覆された。
メールを送ってきて「みのわがちっとも痩せようとしないから」と家に帰ってこない。
このタイミングでいう?
私が心身ともにどん底の時に、そこまで追い詰める?
薬のおかげで、普通に暮らせているのに。
子供がいるから、無理してでも明るい雰囲気を保とうと元気にふるまっているのに
家人は誤解して、私を普段通りに扱っている。
そのメールを読んで(相変わらず長文でタラタラ自分の訴えを書き綴っている)
・・・やっぱりこの人は駄目だ。別れたほうが良い。
と思った。
でも、今はまだ無理。
私は勤めを辞めるし、国家試験に向けて勉強中の身。
パートを早く見つけなければ。
資格を取って自活して、元夫からも家人からも遠く離れる。
二人の男が私を追い詰める。その焦燥感に私は勉強に駆り立てられる。
なんとしてでも、私は自分の人生を男なんかに振り回されないぞと心に決める。
キャリアアップ。それしかない。
つくづく、どうしてこんな難しい男と一緒に暮さないといけないんだろう。
いつも、独り孤独に惨めさと絶望感に打ちひしがれながら思う。
それは、自分に力が足りないせい。家人は裸の王様だから・・・
家人の気難しさに上手に対処することの難しさを痛感する。
一番多いのが、家人の好みの身体に私が沿わないこと。
家人いわく、自分の好みの痩せた体型になってほしい。
私と家人が出逢ったのは、私が元夫と子供と別れた直後で激やせした頃。
一気に10kg痩せてしまった。40kg台の病的な雰囲気の私にひとめぼれをしたから。
でも、私は基本的に骨太だから普通は50kg台。
家人に追い詰められて(家人が不機嫌になると、生活が一気に暗くなり皆笑顔が
消える。)仕方なく今までダイエットしてきた。
昨日も、また始まった。
私が元夫からの精神的つきまといに悩まされ、心療内科へ通院しだしたその直後は
私の母が家人に直接私のことを頼み、それに対して快く「みのわを守るから、
大丈夫です」と返事をしたくせに、結局それは覆された。
メールを送ってきて「みのわがちっとも痩せようとしないから」と家に帰ってこない。
このタイミングでいう?
私が心身ともにどん底の時に、そこまで追い詰める?
薬のおかげで、普通に暮らせているのに。
子供がいるから、無理してでも明るい雰囲気を保とうと元気にふるまっているのに
家人は誤解して、私を普段通りに扱っている。
そのメールを読んで(相変わらず長文でタラタラ自分の訴えを書き綴っている)
・・・やっぱりこの人は駄目だ。別れたほうが良い。
と思った。
でも、今はまだ無理。
私は勤めを辞めるし、国家試験に向けて勉強中の身。
パートを早く見つけなければ。
資格を取って自活して、元夫からも家人からも遠く離れる。
二人の男が私を追い詰める。その焦燥感に私は勉強に駆り立てられる。
なんとしてでも、私は自分の人生を男なんかに振り回されないぞと心に決める。
キャリアアップ。それしかない。
今年は、旦那の実家でみんなですきやきを囲んだ。
旦那の弟さんは欠席だったけれど、和やかに過ごせたので良かった。
娘っ子が持参した、人生ゲームを6人でプレイしてなんと2時間もかかって
終了した。疲れた~。時間を忘れるくらい盛り上がった。
毎年、こうして旦那の親戚と和やかに時間を過ごせることがとても幸せに感じる。
娘っ子にとっても、素晴らしい経験だと思う。
旦那の両親も、妹夫婦もとても素敵な人。私とは別の世界に生きているけど、
それでも、旦那を通してつながりを感じることができる。
娘っ子にとっても、良い人間関係だと思う。
大切にしていきたい。これからもずっと。
旦那の弟さんは欠席だったけれど、和やかに過ごせたので良かった。
娘っ子が持参した、人生ゲームを6人でプレイしてなんと2時間もかかって
終了した。疲れた~。時間を忘れるくらい盛り上がった。
毎年、こうして旦那の親戚と和やかに時間を過ごせることがとても幸せに感じる。
娘っ子にとっても、素晴らしい経験だと思う。
旦那の両親も、妹夫婦もとても素敵な人。私とは別の世界に生きているけど、
それでも、旦那を通してつながりを感じることができる。
娘っ子にとっても、良い人間関係だと思う。
大切にしていきたい。これからもずっと。