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心が閉じてる

とにかく疲れてクタクタ・・・
だって、最近の日記の通り家人に参ってる。

初めて性的虐待を受けそうになった。
ここまで進むともう末期かも。
家人に対して、嫌悪感しかない。

今まで男性との付き合いはそれなりにある。
だけどこんなことする人は、今までいなかったし、友にも
聞いたことがない。横暴すぎる。

実際に手を上げたりしないけど、暴力に通じるものがあるし
私は傷ついてる。

家人のして欲しいこと(性的なこと)をできない私に対して、
ものすごく怒ってる家人。完璧に無視されてる。

気持ちは決まってるけど、まだ準備が整わない今はひたすら
耐えるのみ。たいていの事は家人の思うとおりに動くけど
性的なことだけはどれだけ無視されても従う事はできない。

出るところに出たときのために、記録を残しておく。

早く、お金を貯める事。それが私の幸せに繋がる。

だから、頑張るさ。
彼女は、昨夜、夜中、朝から何通もメールをくれた。
全然大丈夫だよ。でも、今はいつも通りに話せない。
ごめんね。私、今心が閉じてる。

♪

彼がもつ優しさは、私にはないもの。
私が安心する彼の優しさをずっと考えていた。

それは、彼が育ってきた環境からくる大きな優しさだった。
彼の家族が、私の憧れていた愛情に包まれたものだったから。
だから彼は安心して家族を愛する。

私は機能不全家族で育ってきた。

いつも愛情に不安を感じてた。親に気を使い育った。
愛されたかった・・・という飢餓感はいつまでも親に向けてある。
私は自分の育ってきた家族に不安を感じながら、愛情を持ちたいと
強く願ってる。でも、いつも不安定。
私もそうかもしれないけれど、親が不安定。
50代になっても安心して向き合えない。
例えば、ちょっと連絡が取れないと父親が暴れて取り返しのつか
ない状況に陥っているのではないか。
何か事件を引き起こしているのではないかと不安になり、怯え
連絡ができなくなってしまう。怖くなる。
いつも取り越し苦労で、ひょこっと母から連絡がくるんだけど。
父は今では大人しい人になってるし、兄弟も安定した暮らしを
営んでいるというのに、私はいつも不安に感じてしまう。

生まれ育った家族に愛着をもてない。

家を出て数年間は、父に追いかけられ私の大切にしているものを
全てめちゃくちゃに壊される夢を見てうなされた。

私は普通に愛され育てられたかった。
そういう気持が強く、私の周りには同じような環境で育った人が
集まった。親友も、元夫も同じ。
親友は、父が蒸発。元夫は、祖父母と両親が同居し酷い確執の中
で育った。

だから、彼を見てると安心する。
彼が家族から愛されてるのを感じると、羨ましい。
いいなぁ。いいなぁ。特に、彼の妹さんのことが羨ましい。
両親から愛されて育つと、こんな風に大人になるんだと思った。

根っこはまっすぐなんだ。

愛情に裏打ちされた優しさが、私をどうしようもなくひきつける。
私は望んでも叶えられなかった、のほほん家族の愛情だけど
娘ちゃんは今、たくさんの縁ある人からの愛情をもらいながら育ってる。
娘ちゃんを見ると、心の奥からあふれ出てくる愛情。
子供の寝顔を見るとつい髪をなで、頬にさわり、額にキスをしてしまう。
この小さい天使をなんとしても守りたいという気持が、親の愛情なんだろう。

愛情が、私の永遠のあこがれ。

去年の後半から太りだした私。
タバコを辞めたことが原因？

今日はびっくりした。
午後、いきなり彼ママがやってきた。
私の離婚話がどうなっているのか気になって仕方がないから・・・
とのこと。(来る前に電話してよーー。汚い部屋に通さなくちゃ
いけなかったし、私も部屋着という姿。情けない)

彼は無口な人だから、彼ママが聞いてもなんにも話さないらしい。

結局、離婚の理由や調停のこと、慰謝料のこと、養育費のことなど
話して納得してもらったけど、緊張して汗が両脇にじっとり。
彼ママは「形なんてどうだっていいの、気にしないから。
今が大切なのよね」という割りに「離婚してもらうのを待っているだけじゃなくて
こちらからアレコレしていったらどう？」などといってる。
ちょっと矛盾？してると思ったけれど、気持は理解できるから今二人で
考えていることを説明したら、わかってもらえた。
「もう3年も経つのよね・・・。本当にあっという間だったわ。
娘ちゃんを初めて見たとき、トトロのメイにそっくりでびっくりしたもの」
としみじみつぶやく彼ママ。
うちの娘ちゃん、メイ路線まっしぐらの女の子です。
おめめパッチリ、おでこが広く、いつもニコニコ元気で天真爛漫。
彼ママは、娘ちゃんのことをとても可愛がってくれて、大切に思ってくれてる。
心から、感謝・・・人との縁を考えさせられる。
私は結婚するとき、元夫と元夫の家族との縁に引き寄せられた。
でも、それは私にとっても彼らにとっても良いものではなかった。
縁があっても、それが相性のよさには繋がらない。
元夫と結婚しなければ、大切な子たちにも会えなかったという考えは
しっくりこない。元夫と大切な子とはまったく別の次元の存在だから。

彼ママは帰り際、
「私は、みんなのことを全力で守っていくから」といってくれた。
うれしかった。

彼とは最近喧嘩もなく、良い関係なので気持も安定してるし体調も良い。
幸せを感じる。

彼がまた元の優しい人に戻ってしばらくたつ。
安全で穏やかな毎日を送ってる。

ドラマで「小早川伸木の恋」にはまってて、いつも真剣に見入ってる。
共感できるドラマなんだよね。。。
私も、彼のエキセントリックな??部分は本当に苦しめられるんだけど
それ以外の彼はとても優しくていい人なんだ。
周期みたいものがあって、(彼のバイオリズム発言)それによって
変化してるみたい。
困りものなんだけど。次の周期がいつくるか予測がつかないから、
常に用心して彼に接してる。(それは特に苦痛ではないの。)

最近は、頭皮が乾燥するのでカユミあったりするので、お風呂上りに
彼がクリームを綿棒でつけてくれる。これで一日頭皮の状態が落ち着く。
敏感肌なんだよね。。化粧品とかも気をつけなくちゃいけないし。
今月、スキンケア用品を新しく揃えた。
HABAとオージオ。肌の調子が良いので満足。職場も乾燥してるからね。

節分は、今年も彼が鬼役。
私と娘ちゃんがお風呂から出て、寝る支度を整えるのを待ってから
彼鬼が登場。あらかじめビデオなんかセットしてたりして(笑)
ドドンってわざわざ寒い玄関の外で待機してて鳴らして入ってきた。
娘ちゃんがビクッとなって、すかさず豆を彼に投げ出した。
「おにはぁーーーそとぉーー!!」
ってそればっか。
後で「あ、ふくはうちっていうの、わすれてた」っていってたっけ。
早速、データをパソコンに取り込んでみんなで見て笑う。
去年は、彼が鬼ってこと半信半疑だった部分もあったけど今年は
もうあっさりと「パパじゃん」って言ってた。

週末の日曜日は、娘ちゃんとマリンを連れて公園に出かけた。
私は家でのんびり読書(小池真理子著「あいするということ」)
そろそろ自転車の補助輪をとって練習するかといってた。
だいじょうぶかなー、娘ちゃん。その様子を後でビデオで見た。
自転車はただ行き帰りに乗っただけで、公園でかくれんぼしてた。
まだコワイかもね。

夕方は、たこやきパーティ。彼が歯科に行った帰りにスーパーで
材料を揃えて買ってきた。今回は、水の加減がうまくいかず微妙。
娘ちゃんはパクパクと食べてたけど。

本当に、彼はマイホームパパです。
今日は、さすがに連日仕事が遅くて眠くて先に休みました。
おやすみなさい。。

携帯を変えた。
「なんか、俺のバイオリズムが低かったみたい」
彼がまたワガママ発言。
いいけどね。私は、毎日穏やかな気持ちで過ごしたいから。
彼が機嫌よければそれでいい。

「とにかく俺は、みのわが好きでたまらない。好きすぎるんだよ」
彼はニコニコと私の隣でいう。
それでいい。そのまま笑ってて。私を安心させていて。

夕方、彼が言い出して一緒にヨドバシカメラに出かけた。
前に機種変してから1年半たつので、調子悪い携帯を換えることにした。
二人揃って、SH。新しい携帯っていい感じ。気持ちも新たになる。
特に彼はうきうきして、こちらまで楽しくなってくるほど。
新しもの好きの彼にしては、待ったほうだもんね。
ようやく手に入れたおもちゃを、あれこれいじって喜んでる。
子供みたいに。

私は、新しい携帯で早速実家の母にかけてみた。
「いつ帰ってくるの？」
最近、こんな会話が多いな。一応、4月に数日いくよと答えた。
弟たちも待ってるらしい。娘ちゃんと遊びたいのかな。

彼は「みのわがいない生活は考えられない。寂しくてたまらないから
実家に帰るのは2泊までにしてほしい」とうるさい。
絶対実家にかえっちゃだめといい、8年間かえらせなかった元夫よりはマシ!?
母には何もいえない。心配はさせたくない。
実家にで暮らせば、必ず元夫とその父親が再び見に来るようになる。
そのストーキング行為を怯えて暮らすのはもういや・・・
私は、あらゆる道を間違えて、その罰を受けている。
そう思うと納得できる。今の暮らしが。
娘ちゃんは、健気についてきてくれる。娘ちゃん・・・。

そういえば、昨日私が仕事に行ってる間に彼が別室の布団を二階へ移動した。
また一緒に寝てる。それでいいよね？

雪が積もった。
庭の車も真っ白。ふわふわの白い雪が降る中、自転車をこいだ。
危ないから傘はささないで、キャップを深くかぶった。
さむーい。

仕事から帰ってくると、彼がいなくて。
携帯が鳴り彼から。
「もう帰っちゃった？出るの遅くてすれちがったみたい」と。
迎えに来てくれたらしい。私のほうが早く帰ったということ。

前任者が辞めてから、全ての事務作業を私一人で担っているため
毎日クタクタで帰ってくる。残業は当たり前。
愚痴のひとつやふたつ、言いたくもなるけど彼にはもういえない。
弱音を吐いたら、凹んでしまうくらい責められるからね。
身体と心で覚えこんだ痛み。

今日の彼は別人のように優しく、毎週作ってくれる味噌煮込みうどんも美味しい。
疲れてる私を昼寝させてくれて、その間に娘ちゃんとマリンを連れて公園へ。
雪だるまを作って遊んだらしい。珍しい・・・

後で娘ちゃんに教えてもらって、うれしくなった。

そして、夕方彼が予約しておいたお店に連れて行ってくれた。
「美味しいものを食べさせてあげたくて」と・・・
おなかいっぱいふぐ料理を食べて帰ってきた。

彼、どうしたんだろうね。。

でも、良かった。彼が普通に戻ってくれたので、安心してまた生活できそう。
ありがとう・・・って彼にお礼を言った。心を込めて。
満足そうに笑ってたっけ。

夜は、久しぶりにアロマの全身マッサージをしてもらい安らかな気持ちで
眠れた。安全な生活という感じ・・・。

昨夜、娘ちゃんと冷えた布団や枕にホカロンをせっせと貼った。
これをつけて寝るとあったかいの。ホカロンの上に足をのせて
ピトッって頬をくっつけあって、娘ちゃんの髪の毛からふわって
シャンプーのにおいが広がる瞬間が幸せ。

人と人とが共に暮らすことって難しいね。。

醜い気持ちを吐き出したい・・・

娘ちゃんの習い事、今年初めて。
お友達から、写真と美容液を頂いた。ありがたい・・・。
いつももらってばかりなので、今度何かお礼しなくちゃね。

ランドセルが届いた。ずっと楽しみにしていたので、帰って競うように開けた。
やっぱりロゼを選んでよかった。いい感じ。
娘ちゃんは、背負って鏡でチェックしてた。似合うよ〜。
思わず満面の笑み。この笑顔、守らなくちゃ。

彼と毎日もめている。仕事でもかなりの重圧を受けているのに、彼は疲れてる私を知ってるのに
「最近、愛されてる実感がわかない。もっと大切にされたい」と責める。
胃がいつもいつもキリキリキリキリ・・・唇に水ぶくれができてストレス全開。
思わず「仕事が今大変で・・・」と弱音を吐くと「だからいつも家事が疎かになるんだ。
もっと掃除・洗濯をしっかりこなして」と3時間もかけて説教された。
土曜日4時間息つく暇もなく働いて帰ってきた体にはきつかった。
一切口答えせず聞いていたのに・・・
「なんか含みあるな・・・言いたいことあるんじゃないの？」と絡みつく。
その後、家の大掃除。クタクタ・・・ボロボロ。

娘ちゃんを寝かしつけた後、彼がかまってほしいと拗ねて家を飛び出していったり
すぐメールを送りつけて絡み付いてきたり、拗ね拗ねで女々しくてキモイ。
「もっと構ってよ」ってうっとうしい。。。
「みのわから、優しくして。」
「俺、へんなの。みのわのこと、毎日毎日泣かせてばかり。みのわの泣き顔見て
俺も傷ついてる・・・どうしてうまくいかないんだろう」
「みのわがいつも俺を見てないと嫌なんだよ。もっと構って」
「構ってくれないと腹が立つ。家に帰っても、みのわは泣いてばかりで憂鬱。楽しくない」
「泣かせて悪いと思うけど、構ってほしい。みのわの関心がゲームとか行くと何のために
一緒に居るのかわからない」

彼のこと、私は自分を殺して我慢して満足のいくように合わせてる。
もう心を開くことができない。
あまりにもワガママすぎて、こんな男がいるんだと、こんな男と付き合ってる自分が
信じられず。。。もう傷つくことが怖い。
彼は私を傷つけてることは十分承知して、それでも毎日私をいびってる。
私が彼に以前のように甘えないので、彼は怒ってる。

子供とか犬とか猫とか・・・いじめてばかりいたらなつかないよね。
逃げていくよね？
それと一緒だと思う・・・毎日毎日泣かされてばかりいたら、もう怖くて
顔色伺っちゃうよ。。甘えることはできないでしょ・・・

「俺も泣かれてばかりいたらつまらないし、こんなに合わないんだから
一緒にいてもお互いにつらいだけじゃない？」
「それは別れるってこと？出て行ってほしいってこと？」
「そんなこと、一言も言ってない。」
「でも、何度もそういわれたら出て行ってほしいのかなと思うよ」
「俺はそうは言ってないけど、もし友達だったらそんなやつと一緒に住まないで
顔を合わせないように出て行ったら？と助言するよ」
「それって結局、出ていってほしいってことだよね・・・」
「そうは言ってないよ。とにかく俺は束縛したいの。俺だけを見つめて
俺のこと構ってほしいだけ。」

わけわかんない・・・
こんなややこしい会話ばかり、堂々巡りで繰り返す彼です。
私、こんなに男性に尽くしたのは彼が初めて。
今までこんな最低レベルの男性と付き合ったことない。いつもチヤホヤ。
私のワガママにつき合わせてた立場なのに・・・屈辱です。
彼と話してると自分が惨めで涙が止まらなくなる。

幼稚な男です。認めたくないけど・・・・
こんなこと認めたくないけど、元夫の方が大人でした。
カナシイ・・・因果応報です。

別れたい、離れたい。それだけ。
でも、私の収入と支出を考えると簡単に飛び出せない。

娘ちゃんのことを考えると、屋根の下で暮らせることが一番大事に思う。
衣食住に困らない今の暮らしをなくしたくない。
私が我慢すれば、それが成り立つんだから・・・
元夫と離婚成立さえしていたら・・・。
離婚が成立したら、彼とは別れられる。それだけが希望。

彼の求めに応じて、セックスした。彼はハアハアと私の上で悦び、終わったあと
「みのわ、大好きだよ。たいせつだよ」といった。

もう何も感じない。娼婦の私、誕生。

一日、のんびり過ごした。
娘ちゃんはDSの「おいでよどうぶつの森」に夢中。
去年のクリスマスプレゼントに、私の母から送ってもらった。
私もはまってるんだけど・・・取り合いになっちゃってる。
普段の会話もどうぶつたちの話題になったりして楽しい。

今年は、私の弟夫婦からお年玉と入学祝をもらった。
たまごっちを娘ちゃんの為に探し回ってくれて、見つけたらしい。
ありがたいなぁ。すぐに郵パックで送られて来た。

新年が明けて、初めての日記。

また・・・
彼と一緒に寝るようになった。
やっぱり旅行かな。
二人の仲を自然に戻してくれた。

一緒に布団の中でくっついて(私の足が彼の身体に巻きついてる!)
眠ると安心する。でも、しばらくしてお互いに背中を向けて
眠るんだけど。。。背中同士がくっついてあったかいの。

でも、娘ちゃんは自分の部屋ができて嬉しいようで寝かしつけの後
一人で寝るようになった。
しまじろうのワークも自分の部屋でやってるし。

六歳になって随分しっかりと成長してきた感じ。
そして、ますます娘ちゃんと私との間の絆が強く感じるようになった。
私は娘ちゃんを愛してる。
娘ちゃんは私を信じてる。

子犬のマリンも一歳になって、賢くなってきた。
無駄吠えはしない。排泄も決められた場所で。
とても可愛い。
犬を飼ってるママたちと情報交換もして楽しい。
毎月のフィラリア予防薬とかね。

今月は喧嘩激減!
幸せ・・

私の誕生日の朝、リビングへ入るとたくさんの風船がいっぱい。
ひとつひとつにメッセージが書いてあって、読んでいくと全部
彼の手書きメッセージで私への気持ちが綴られてた。
びっくり、目が覚めた。
こんなにたくさんの風船、どうしたの？スゴイよ。スゴイ。
階段にまであるよ。
道理で昨夜、彼が私を早く寝かせたがってたわけだ。

ありがとう。。
嬉しい!!去年の誕生日は、ちょっと寂しかったんだけど今年は大違い。
心のこもった手紙も置いてあった。

仕事から帰ってきたら、またプレゼント。珈琲メーカーと野菜調理器。
それから、ブリザーブドフラワーが届いた。

娘ちゃんの新体操の見学に出かけて、入会することに決めた。
一生懸命やってる姿を見て・・・
自分からやりたいと言い出したことは初めてだからね。
頑張って欲しい。仲良しの子が一緒にやってるせいもあると思うけど。

夜は、レストランで食事した。
生演奏のあるお店。
彼の気遣いに感謝。。ありがとう!!

朝が早い両親。私が起きるともうマリンと遊んでた。
犬が大好きなんだよね。(子供より)
早速、朝食の準備。でも、母は朝はコーヒーのみ。
父と私と娘ちゃんと食べた。いつもパン食なのに今日は和食。

一緒に娘ちゃんのビデオや写真を見て、彼が起きてきたので食事の支度。
あいにくの雨で、マリンの散歩ができなくて残念そうな両親だった。

しばらくして、彼の実家に出かけることにして出発。
レンタカーも検討したけど、結局彼の車にみんな乗りこんだ。
双方の実家が初対面して、緊張する。

まずは、彼の実家のリビングで話をしてお店へ移動した。
高そうな寿司屋。味も美味しかった。
私は、寛げずひたすら食べてたような。
彼ママと私の母が主に会話して(というか、彼ママが主導権握ってた)
他の人たちは食べるのに意識を集中してたような・・・

デザートに差し掛かった頃、彼ママがとうとう口火を切った。
「つかぬことをお聞きしますが・・・」
私の夫に託した子供たちのこと。
母も緊張して酔いも手伝って、しゃべりすぎ。
予想してたけど、なんだか失望した。
彼のパパはスッとお手洗いに立つし。
彼も、何も言わない。
私は蚊帳の外。彼ママと私の母との間で不毛な会話が続いた。

店を出て、娘ちゃんが「おばあちゃんちに泊まりたい」と言い出して
その場でバイバイして、帰りは私と彼と両親だけの車。
母が「私、馬鹿なこと言っちゃった・・・酔っちゃった・・・
しゃべりすぎた」と反省してた。

夕方、両親は帰っていった。
「また会えるからね」といって。

はるばる350kmの距離を帰っていった。

一旦帰宅したけど、私は気分が滅入ってしまった。
彼は「つかれたー」と横になりたがったけど、私が涙するので
一緒に寄り添ってくれた。子供のこと・・・複雑で・・・

気分を変えるために出かけようということになり、前から行きたかった
横浜へ行くことにした。
渋滞してたけど、彼と2人で過ごす車内はなんだか楽しかった。
彼と、二度目の夜越しデート。ディズニーシー以来だわ。
自然と気持ちも弾んでくる。
中華街で食事して、ランドマークタワーにのぼって夜景を見た。
雲がかかってうまく見えなかったけど、十分きれい。
初めてバーに入った。彼のお薦めのバーボンを飲んだ。
美味しい・・・。
楽しかった。ほんとう。帰ったのは夜中。
帰りは眠たくって眠たくって。
「寝てなさい」と彼が言ってくれたので、ありがたく寝てしまった。

お疲れ様。彼に感謝。
両親が来る日に備えて、家の周りや中の大掃除。
すごーく大変だったけど無事に済んだので、良かった。
両親も安心して帰ったし。
彼とのデートっておまけもついて、最高だった。