久々のライブ

2013年7月21日 事実婚
家人と久しぶりに夜デートをした。

私が誘ったんだけど、六本木までアーティストのライブ。

ライブハウスでお酒と食事を楽しみながら、大好きな

歌を聴くというスタイル。


家人は初めて聴いたという。

私は過去に、なぜか1人で何回かこの人のライブに

言った経験があるしファンクラブにも入っている。


まあ、ライブは久しぶりかな。


相変わらず素晴らしかった。


私が誘ったのでチケットを買ったんだけど、家人が

食事代は払うよと言ってくれたのに、肝心のお財布を

忘れて(汗)結局私が出した。


後で返すねと誤っていたけれど、帰りの駐車場代も

8400円もしたんだ!!六本木高い~。

それも私が払った。家人はどんより落ち込んでた。

「ごめんね」って。。。


家人は無口な朴訥とした人柄なのと、通算して10年の

付き合いなので会話もぽつぽつ。

支払いも、昔から私が会計で支払っていた。

家人からお金を渡されて。


だから、今の付き合い方もよりを戻したからってラブラブ

でもなくスキンシップもなく、もちろん褒め言葉もなく

(おしゃれしていったのに)

帰りもさっさと車を下されておやすみなさーいって感じで

別れた。


ほんとつまんない。慣れってこわいね。


新鮮さが全くない。


人柄も良くて、信用できるし、お金の面で別れてからも

私を困窮させたことがないという誠実さを持っている人。

別れる時、かなり家人に金銭面で肩代わりさせてしまった

事実があるんだけど(弁護士費用)それは返さなくていいし

受け取るつもりもないからってはっきり言われてしまった。

もちろん、私へのプレゼントを返却してなんて言われたこと

もなく。


(というか、普通付き合っている間にプレゼントされたもの

って別れる時には、返すべきなのかな・・・)


今も、娘の養育費はもらっている。(実の父ではないのに。

実の父はとうの昔に娘に養育費は送ってこなくなった)


だからこそ、私はやっぱり図々しいと思ったけど彼が

まだ私を待ってくれているなら、戻ろうと思った。


私はワガママで身勝手な性格だから、どうしても家人の

生真面目さが物足りなくてつまらないと感じてしまう。

それが本当にストレス・・・

贅沢なんだけど・・・見た目もそんな悪くないし鍛えてるから

若々しいんだけど。


でも、娘と家人の絆はあるんだよなぁ。

家人の兄弟はみんないい年なのに、子供がいなくて

家人のママは孫レス。

だから娘のことを3歳の時から可愛がってくれていて

本当の孫のように、毎長期休みに泊まりに行かせていた。


別れている1年5か月の間は、全く交流はなかったけれど。


色々考えると、家人が私の離婚を何年でもずっと待ち続けて

くれるといっているのだから、(その間は事実婚として

家人の建てる家に同居する。娘が高校から)

その選択が一番幸せなんだろうな・・・。


やっぱり。

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