子育てって、不可思議だなぁと想う。

私の娘は一人っ子として三歳から始まった。
産まれてから一度も離れたことのない娘。

本当は兄が二人いるけど(全員知っている)
本人は「ウチは、一人っ子で良かった。
ママのこと独り占めできるから」と常にいう。

そして、私は必然的に過保護で教育ママ。

子供の行事には必ず参加して、お弁当を作る。
水筒に一さじお塩を入れて持たせる。


そんな娘も中二になった。

これまでの育児期間を振り返る。
最近は、生意気な口応えが甚だくてイライラ
して涙したりすることもあるけど・・・・
まあ、大声出すことの方が圧倒的に多いか。


それでも、やっぱり大切な大切な娘ちゃん
なんだよね。。。


大好き過ぎて、子離れが心配。

毎学期ごとに休み前に授業参観があるんだけど
今回も学校に行ってきた。

隣に立ったお母さんが、偶然同じ一人っ娘のママ
で話が弾んだ。

やっぱり心配事は共通していて、夏休み中の
夏祭りのこと。

そして塾の送迎。

どうしても女の子だから、心配で送迎する。

そうこうしている間に、授業が終わり娘っこが
寄ってきた。「ママ~」って。いつもの如く。

娘っこが普段仲良くしている友人たちを紹介
されて、友人のママにまで挨拶された。
(百人一首大会に誘われて、連れて行かれたので
お礼に蕎麦を持たせたからそのお礼)
明るい元気そうなママで安心した。
男の子だけど、女の子のようで不思議な子のママ。
小学校から仲良しなので、私も安心している。


娘っこは、ツンデレで私のことがすごく大好き。


そして、私も娘を滅茶苦茶愛している。
娘と私とワンコのマリンを丸ごと愛して
大切に受け取ってくれる人じゃないと
私自身信用できないし、受け入れられない。



だから、娘が最近将来の仕事として女一人でも
生きていけるような職業として、看護師を選んだ
ことを応援したいと思う。

芯が強い凹んでも、精神に不屈さを持っている
娘の志望を見守りたいと思う。



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