彼は普段は理性的な人。
なのに時々、とんでもない天然スイッチが入ってしまう。
めったにないことだけど、このスイッチが入ると自分が
正しいと思っている彼は考えを改めることはない。
つまり厄介な事態に陥るということ。
私は今は時々しかのぞいてないけど、mixiに彼を招待した。
でも、それは付き合い始めの頃で彼は文章のセンスが少し
物足りなくて、時間もないから遠ざかっていた。
今日は、珍しくmixiの話になった。
それは私が家人と別れる際に、過去に家人が私のヌード
写真を撮らせてほしいと懇願されて仕方なく撮られて
しまった写真があって処分してほしいと頼んでいると
話したから・・・
彼が「そういえば・・・みのわの恥ずかしい画像見ちゃったよ」
といった。
私は、疑った。なぜなら、私自身の性格が下ネタに吐き気を
催すほど拒否感を持っているから。心当たりは全くない。
「どこで見たの?」
「みのわのページだよ。今も貼ってあるよ」
彼はあくまで言い張るが、私は必死で自分のページの隅から
隅まで、それこそ目を皿のようにして重箱を突きまくる勢いで
何度も何度もチェックした。
当然だけど・・・私の画像はなかった。
どうして・・・!?
彼は自信たっぷりに言うんだろう。
本当に彼の頭がおかしてくなってしまったのかと疑った。
同時に私がそんな程度の低い猥褻な画像を載せる訳がない。
性的なものを少しでも匂わす画像を不特定多数の目に
さらされる場所に、露呈する性分だと誤解されたことが
無性に悔しかった。腹が立った。
私は、プライドが高い!だから、下品なことは絶対しない。
自分の性的なチラリズムなんて絶対見せない。
お高くとまってる女なんだよ!!
それがわからないのか。ばかなおやじ。
私が「ないよ。どこにあるの?
私はそんな気持ち悪いもの他人に見せたりしないよ。
証拠を見せて!!」と泣きそうになりながら怒って迫った。
私の名誉を損なわせるのか。絶対許さないと思った。
頑固な彼が言い渋り・・・ながらも。
「でも、保存もしてあるよ。全裸じゃなくて、みのわが
男のをくわえているところ」
といった。
虫唾が走った。
「は!?保存したわけ?私に黙って?
最低だね。。。
私だと思い込んで、こっそり保存していたんだ・・・(呆)」
なんだこのおっさん。ただのキモイエロおやじじゃん。最低。
キモイ。
後日談。
結局、私の入っていたコミュの看板画像だった。
それを私だと勘違いしていた彼。
しかも、そのコミュはエロ系でも全然なくて、当然男のを
くわえていたわけでもなく(当たり前!!)仲良しカップルが
仲良く寄り添っているイメージ画像だった。
(上半身は確かに裸だけどシーツに巻き付いている。
いやらしくない美しい画像だった。)
この日は私が泣きながら否定しても、彼は冷静に
「だって事実だから」とか「ここに証拠があるわけだし」
とか全く私のいうことを懐疑的な態度で貫き認めて
もらえなかった。
私が悔しくて悔しくて
「名誉棄損だね。私の名誉を損なうことをよくもして
くれたね。私はこのこと絶対忘れないよ。
これが誤解だと解決してもずっと忘れないよ。
もう別れるしかないね。
私がそんな卑猥な画像を載せるような女じゃないことを
あなたは短期間でも付き合っているんだから、私を信じて
くれると思っていたよ!!」と泣きながら訴えたけれど。
あくまでも冷静な彼は、懐疑的な態度を崩さなかった。
憎らしいほどに・・・
理系彼には論より証拠!?
自分の目の前にあるものしか信じられないという致命的な
性質がもろに露呈された出来事だった。
想像力がないのか・・・
あまりにも私が悲しみ悔しがって否定したので、渋々
「ごめんね。間違ってたかも」といってくれたけど。
本音は真っ黒でしょう。ああ、そうでしょうとも。
とにかく、その夜の電話は彼が私を持て余すくらいに
泣きくれた。
この世の終わりというくらいに、大泣きしたよ。
信じてほしい相手に疑われた時くらい、悲しくてショック
なことはない。
「なんで私のこと信じてくれないの・・・」
しかも、私に確かめもしないでこっそり保存するなんて。
ひどいよ。。
最後に彼は謝ってくれたけど・・・
私の捨て台詞。
「天然スイッチ入っちゃう人なんだね。
そうなると何言っても聞く耳を持たないんだね。」
と。
彼は苦笑していた。
特徴のある笑い方で。
なのに時々、とんでもない天然スイッチが入ってしまう。
めったにないことだけど、このスイッチが入ると自分が
正しいと思っている彼は考えを改めることはない。
つまり厄介な事態に陥るということ。
私は今は時々しかのぞいてないけど、mixiに彼を招待した。
でも、それは付き合い始めの頃で彼は文章のセンスが少し
物足りなくて、時間もないから遠ざかっていた。
今日は、珍しくmixiの話になった。
それは私が家人と別れる際に、過去に家人が私のヌード
写真を撮らせてほしいと懇願されて仕方なく撮られて
しまった写真があって処分してほしいと頼んでいると
話したから・・・
彼が「そういえば・・・みのわの恥ずかしい画像見ちゃったよ」
といった。
私は、疑った。なぜなら、私自身の性格が下ネタに吐き気を
催すほど拒否感を持っているから。心当たりは全くない。
「どこで見たの?」
「みのわのページだよ。今も貼ってあるよ」
彼はあくまで言い張るが、私は必死で自分のページの隅から
隅まで、それこそ目を皿のようにして重箱を突きまくる勢いで
何度も何度もチェックした。
当然だけど・・・私の画像はなかった。
どうして・・・!?
彼は自信たっぷりに言うんだろう。
本当に彼の頭がおかしてくなってしまったのかと疑った。
同時に私がそんな程度の低い猥褻な画像を載せる訳がない。
性的なものを少しでも匂わす画像を不特定多数の目に
さらされる場所に、露呈する性分だと誤解されたことが
無性に悔しかった。腹が立った。
私は、プライドが高い!だから、下品なことは絶対しない。
自分の性的なチラリズムなんて絶対見せない。
お高くとまってる女なんだよ!!
それがわからないのか。ばかなおやじ。
私が「ないよ。どこにあるの?
私はそんな気持ち悪いもの他人に見せたりしないよ。
証拠を見せて!!」と泣きそうになりながら怒って迫った。
私の名誉を損なわせるのか。絶対許さないと思った。
頑固な彼が言い渋り・・・ながらも。
「でも、保存もしてあるよ。全裸じゃなくて、みのわが
男のをくわえているところ」
といった。
虫唾が走った。
「は!?保存したわけ?私に黙って?
最低だね。。。
私だと思い込んで、こっそり保存していたんだ・・・(呆)」
なんだこのおっさん。ただのキモイエロおやじじゃん。最低。
キモイ。
後日談。
結局、私の入っていたコミュの看板画像だった。
それを私だと勘違いしていた彼。
しかも、そのコミュはエロ系でも全然なくて、当然男のを
くわえていたわけでもなく(当たり前!!)仲良しカップルが
仲良く寄り添っているイメージ画像だった。
(上半身は確かに裸だけどシーツに巻き付いている。
いやらしくない美しい画像だった。)
この日は私が泣きながら否定しても、彼は冷静に
「だって事実だから」とか「ここに証拠があるわけだし」
とか全く私のいうことを懐疑的な態度で貫き認めて
もらえなかった。
私が悔しくて悔しくて
「名誉棄損だね。私の名誉を損なうことをよくもして
くれたね。私はこのこと絶対忘れないよ。
これが誤解だと解決してもずっと忘れないよ。
もう別れるしかないね。
私がそんな卑猥な画像を載せるような女じゃないことを
あなたは短期間でも付き合っているんだから、私を信じて
くれると思っていたよ!!」と泣きながら訴えたけれど。
あくまでも冷静な彼は、懐疑的な態度を崩さなかった。
憎らしいほどに・・・
理系彼には論より証拠!?
自分の目の前にあるものしか信じられないという致命的な
性質がもろに露呈された出来事だった。
想像力がないのか・・・
あまりにも私が悲しみ悔しがって否定したので、渋々
「ごめんね。間違ってたかも」といってくれたけど。
本音は真っ黒でしょう。ああ、そうでしょうとも。
とにかく、その夜の電話は彼が私を持て余すくらいに
泣きくれた。
この世の終わりというくらいに、大泣きしたよ。
信じてほしい相手に疑われた時くらい、悲しくてショック
なことはない。
「なんで私のこと信じてくれないの・・・」
しかも、私に確かめもしないでこっそり保存するなんて。
ひどいよ。。
最後に彼は謝ってくれたけど・・・
私の捨て台詞。
「天然スイッチ入っちゃう人なんだね。
そうなると何言っても聞く耳を持たないんだね。」
と。
彼は苦笑していた。
特徴のある笑い方で。
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