不安な夜

2012年3月18日 furin
今年一月に出会ってから、しばらくして
毎日頻繁に交わすようになった電話の会話。

だんだん、つまらなくなってきた。
ある日の彼の再びの自慢話に飽和状態。
早々に眠くなっちゃったと電話を切った。

夕方の定例メールで「今日は早めに休むから夜は
電話しないよ。」と送信した。

しばらくして「了解。気遣いありがとう。」と着信。
いつもの絵文字満載のメールと違ったので、あれ?
と思ったら、夜になると、案の定着信5回。

メールが来て「やっぱり、寂しくて声が聴きたくて
電話しちゃった。」とあり。

電話して聞いてみたら「夕方のメールの返信は強がって
しまった」とのこと。直ぐ切って休んだけど。

うーーん。

意外と強情で負けず嫌い!?(これは私も同じ)

なんだか、テンション下がった。

彼は時々そういうところがあるとあると思った。

その夜、近所で消防車の音が何台も重なりサイレンの音が
鳴り響いた。それが自分では不吉に感じられ不安に思い
なかなか寝付けなかった。

彼のこと、仕事と思えば続けられるのかな。
自信ない・・・


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