中学生の娘の読書感想文向けに読みました。
これを読んだ後、娘は大泣きに泣きました。
「最初に思っていたストーリーと違う」と・・・
私も興味を持って読み進めるとなるほど
マザコン娘がショックを受けた理由が判りました。
主人公コナーも思春期まっただ中のデリケートな性格。
いじめを受けている日常の中で、母親との暮らしを心の寄る辺に
して暮らしている。
そんな折、少しずつ平穏が崩れていく出来事が重なり・・・
怖くても逃げ出したくても、向き合わなければならない時もある。
しかし13歳のコナーにとって、乗り越えなければいけないものに
対峙しなければならないとき、どんなに怖かったでしょう。
たった一人で、どんなにか心細かったでしょう。
運命というものがあるなら、人は希望のある方向へ
何とか歩き出さなければいけないのかも。
這い進めなければならない時もある。
たとえ、その先に試練があるとしても。
イチイの大木がコナーに諭した言葉が胸に突き刺さりました。
「人生とは言葉でつづるものではない、行動でつづるものだ。
何をどう考えるかは重要ではないのだよ。
大切なのは、どう行動するかだ。」
私は、この本を読んで泣いた娘っこの感受性の強さを理解している。
だからこそ、この子を守りたい。
全力を尽くすことを改めて思った。
これを読んだ後、娘は大泣きに泣きました。
「最初に思っていたストーリーと違う」と・・・
私も興味を持って読み進めるとなるほど
マザコン娘がショックを受けた理由が判りました。
主人公コナーも思春期まっただ中のデリケートな性格。
いじめを受けている日常の中で、母親との暮らしを心の寄る辺に
して暮らしている。
そんな折、少しずつ平穏が崩れていく出来事が重なり・・・
怖くても逃げ出したくても、向き合わなければならない時もある。
しかし13歳のコナーにとって、乗り越えなければいけないものに
対峙しなければならないとき、どんなに怖かったでしょう。
たった一人で、どんなにか心細かったでしょう。
運命というものがあるなら、人は希望のある方向へ
何とか歩き出さなければいけないのかも。
這い進めなければならない時もある。
たとえ、その先に試練があるとしても。
イチイの大木がコナーに諭した言葉が胸に突き刺さりました。
「人生とは言葉でつづるものではない、行動でつづるものだ。
何をどう考えるかは重要ではないのだよ。
大切なのは、どう行動するかだ。」
私は、この本を読んで泣いた娘っこの感受性の強さを理解している。
だからこそ、この子を守りたい。
全力を尽くすことを改めて思った。
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