加圧トレ1回目

2011年11月21日 日常
20日日曜日。二日酔いと転んだ足が痣と傷になって
酷く痛む。頭痛に苦しみながら布団にくるまっていた。
友達から、迎えのコールが来たが事情を話して時間を
遅くずらしてもらった。(呆れていた)

お昼頃にはなんとか持ち直して、家事をこなした。
娘は今日ピアノ。発表会まで日がないのに呑気。
大丈夫なのか。最初の頃は1時間も練習していたのに
今じゃ、3回弾いて終わり。
「ミスがなくて良かったよ~」とか言ってる。
実際聴かせてもらったら、間違いなく音階が不安定
なのにだけど私は何も言わない。
練習不足で何度注意しても、ふてくされるし口が達者
になったから、不毛な言い合いがうんざりの私はもう
何も言わないことに決めた。
これで痛い目に遭うのは自分なのだ。私も同じ経験を
味わっている。転ばぬ先の杖は通じない。
娘にも味わってもらおう。仕方ない・・・。

午後遅く、友達と一緒にスポクラへ。
友達は、普段から大事なこととか自分でメモをとらない。
それで何度もミスをして失敗して痛い目に遭っている。
けれど、気にしてない様子。まあ、私に当たられない
ならいいとしようと、私は放っておく。
結局今日も、加圧服試着会の予約は昨日だったのに
メモをとらないせいで、今日と勘違いしたらしい。

私に今日の分の加圧トレの代金だけ握らせて
気にしてない風体で筋トレメニューにシフトチェンジ。
呆れるけど、それでいいなら私はもうどうでもいい。
もう人のことまでいちいち気にしてられない。
病んじゃうから。

私も、エアロバイクを40分嵐の番組を観ながら漕いで
汗をかいた。その後マッサージチェアで癒されて時間
がくるまで待って、いよいよ加圧トレ開始

トレーナーは私より一つ年上の女性で、とても魅力的。
血圧を測って正常値だということを確認。
そして、フリースペースに移った。
初めてなのでまずは、右腕の付け根にベルトを巻いて
圧をかける。血流がみるみるうちに制限されて指先が
ジンジン痺れて行き、紫色になって行く。

めまいとか、意識がもうろうとかクラクラしないので
大丈夫とのこと。最初はこのまま死ぬかと思った。

そのうえで、グーパーグーパーと手のひらを開閉する。
他にも色々な動きを、順番にしていき左腕の付け根も
ベルトを装着。
一旦腕を外して、今度は足の付け根にベルトを巻いて
圧を掛けてスクワットや足首の曲げ下ろし等30分
かけて運動した。ものすごい負荷がかかり、一気に
だるく重たくなる。汗が吹き出して、水分補給は多め
にとるように勧められる。

これはすごいなぁと感心した。月2回ペースでしばらく
続けてみようと思った。

その夜は、帰宅するなり急いで夕飯を食べてジムで
風呂に入ったので歯を磨いてばたんキューでベッドに
倒れこんだ。

娘のピアノの送迎は、友達に頼んだ。情けない・・・
文句さんざん言って結局頼ってる。
娘のピアノのことは、本当に不安な要素満載。

けれど、今日のところは無事加圧トレが済んで、体重
が変わらないことを確認し記録したところで良しとし
よう。また来月分の予約も済ませたことだし、あとは
普段の生活スタイルの改善だね。

トレーナーに「もともと骨格が綺麗なので、痩せたら
プロポーション抜群です」と言われた。
でも、それは友達にも言われているし自分でも太る前
の自分のサイズをタニタで記録して写真も撮っている
ので、改めて客観視し希望が持てた言葉だった。
この調子で、頑張ろうっと

どうしよう、またモテ期到来しちゃうかも
なんちって。:゚(。ノω\。)゚・。
(注意。冗談なので、本気にしないでください。
変な生き物なのですみません)

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