2011年10月の読書メーター
2011年10月31日 読書2011年10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1687ページ
ナイス数:148ナイス
■ひとり (角川ホラー文庫)
新津さんの本は、心理的描写がクローズアップされていて、サクサクと読めるので結構好きです。女性向けなのかな。今回は、中学生の時に共に乗り合わせていたバスの転落事故で親友と死に別れてしまった女性の話。その日から、その親友が自分の中に居るような感覚を覚えながら、自分自身の道を歩けずにいた桃子が大人になって遭遇した殺人事件がきっかけで自分を取り戻せるか・・・。最後はちょっと駆け足的な部分が否めなかった。心理ホラーといってるがそこまでコワくなかった。また他の作品も読んでみたい。もっと心理的部分を掘り下げても良かった。もっと住まいの防犯意識が強まった。
読了日:10月31日 著者:新津 きよみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14331111
■夫の彼女
初垣谷作品☆笑わせてもらいました~。滅茶苦茶面白いです。 会話のテンポも絶妙で、笑いのツボにはまりましたね。 愛人と正妻の入れ替わりなんて、あり得ない設定だけど、 そんなこと問題にならない。 人間関係のコミュニケーションの描き方がとてもさりげなく ハートフルで結果が心を温めてくれました。 この作家の他の作品も必ず読みます。
読了日:10月28日 著者:垣谷 美雨
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14265184
■ウツボカズラの夢 (双葉文庫)
ウツボカズラの捕虫器は、壺のような形で、いわゆる落とし穴式で虫を捕らえるようになっている。その形は種類によってさまざまである。 (未芙由?尚子?お祖母さん?) 捕虫器は袋の形で、つるはその底面につながっている。上面には口があり、その上に蓋がついている。蓋は口を軽く覆うようになっており、背面側で袋の口に接続する。この蓋は袋の中に雨水などが入りにくくする役割を持っているもので、虫が入ると閉じる、などといったことはしない。また、袋の外側の腹側、蓋のついた側の反対側には、二列のひれがついていることが多い。
私の個人的見解でいうなら、私なら○○だろうなと。
読了日:10月25日 著者:乃南 アサ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14207312
■誰にもできる殺人―山田風太郎傑作大全〈4〉 (広済堂文庫)
一冊の殺人記録ノート。新しい賃借人が押し入れの隙間に挟まっているノートに 気づいて語り継がれていく人間荘という名のぼろアパートでの人間模様の記録。 とても興味深く、時にぞっとして、時に薄気味悪く思うノートの内容。一体、この ノートの殺人者は誰なのか・・・。とても興味深く最後まで一気に読了してしてしまいました。
読了日:10月20日 著者:山田 風太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14118246
■白銀ジャック (実業之日本社文庫)
や、おもしろかったですよ。禁断のゲレンデも最後までひっぱっていたし パトロール隊と社員との苦しい軋轢も十分に感じられました。 まあ、深刻という程の作品ではなかったかもしれませんが、頭を緩くして 楽しめる作品としてはとても向いていると思います。良かったです。
読了日:10月20日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14110369
▼2011年10月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/9209/matome
▼読書メーター
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読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1687ページ
ナイス数:148ナイス
■ひとり (角川ホラー文庫)
新津さんの本は、心理的描写がクローズアップされていて、サクサクと読めるので結構好きです。女性向けなのかな。今回は、中学生の時に共に乗り合わせていたバスの転落事故で親友と死に別れてしまった女性の話。その日から、その親友が自分の中に居るような感覚を覚えながら、自分自身の道を歩けずにいた桃子が大人になって遭遇した殺人事件がきっかけで自分を取り戻せるか・・・。最後はちょっと駆け足的な部分が否めなかった。心理ホラーといってるがそこまでコワくなかった。また他の作品も読んでみたい。もっと心理的部分を掘り下げても良かった。もっと住まいの防犯意識が強まった。
読了日:10月31日 著者:新津 きよみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14331111
■夫の彼女
初垣谷作品☆笑わせてもらいました~。滅茶苦茶面白いです。 会話のテンポも絶妙で、笑いのツボにはまりましたね。 愛人と正妻の入れ替わりなんて、あり得ない設定だけど、 そんなこと問題にならない。 人間関係のコミュニケーションの描き方がとてもさりげなく ハートフルで結果が心を温めてくれました。 この作家の他の作品も必ず読みます。
読了日:10月28日 著者:垣谷 美雨
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14265184
■ウツボカズラの夢 (双葉文庫)
ウツボカズラの捕虫器は、壺のような形で、いわゆる落とし穴式で虫を捕らえるようになっている。その形は種類によってさまざまである。 (未芙由?尚子?お祖母さん?) 捕虫器は袋の形で、つるはその底面につながっている。上面には口があり、その上に蓋がついている。蓋は口を軽く覆うようになっており、背面側で袋の口に接続する。この蓋は袋の中に雨水などが入りにくくする役割を持っているもので、虫が入ると閉じる、などといったことはしない。また、袋の外側の腹側、蓋のついた側の反対側には、二列のひれがついていることが多い。
私の個人的見解でいうなら、私なら○○だろうなと。
読了日:10月25日 著者:乃南 アサ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14207312
■誰にもできる殺人―山田風太郎傑作大全〈4〉 (広済堂文庫)
一冊の殺人記録ノート。新しい賃借人が押し入れの隙間に挟まっているノートに 気づいて語り継がれていく人間荘という名のぼろアパートでの人間模様の記録。 とても興味深く、時にぞっとして、時に薄気味悪く思うノートの内容。一体、この ノートの殺人者は誰なのか・・・。とても興味深く最後まで一気に読了してしてしまいました。
読了日:10月20日 著者:山田 風太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14118246
■白銀ジャック (実業之日本社文庫)
や、おもしろかったですよ。禁断のゲレンデも最後までひっぱっていたし パトロール隊と社員との苦しい軋轢も十分に感じられました。 まあ、深刻という程の作品ではなかったかもしれませんが、頭を緩くして 楽しめる作品としてはとても向いていると思います。良かったです。
読了日:10月20日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14110369
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