森林浴

2011年9月27日 恋愛
彼と彼岸花を見に行った。
秋らしく、清々しい気持ち良い秋の涼しさ。

ところどころに、採れたて野菜の直売所があってその中の生姜を
買った。100円。なのにいっぱい入っていたから彼と分け合う。

赤く凛々しい彼岸花が咲き誇るように、土手一杯に咲いていた。
たくさんの坂や急階段を上り下りしながら、田舎道をのんびり
歩く。沢の流れや、小さな滝や、見上げた時に葉っぱの陰から
見える青空の様々な色模様。バッタやとんぼ、カナブン、用水路
を流れる小さな水流、稲を刈り取った後の田んぼ。
私にはどれも新鮮で、深呼吸して緑の濃い匂いを吸い込んでいた。

たくさん歩いているうちに、お腹がすいてきて彼に「お腹すいたー」
と要求する。

連れて行ってもらったところは、水流の激しい川沿いの駐車場。
そこで、お湯を沸してカップラーメンと珈琲を頂く。

とっても美味しい森に囲まれた場所で食べると解放感を
感じる。

彼と付き合い初めて2カ月位かな。大分落ち着いてきた。
何度もさよならをした私たちだけど、今は仲良し。

私は彼を信じてる。
これからもずっと。

今度は一緒に帰省する。親に会うわけではないけど、私の故郷を
一緒に訪れてくれる彼に感謝。

いつも、いつも私を気遣ってくれる人。

私が寂しがりの甘えただから?

もうすぐマイミクも終わっちゃうけど、別の形でどうか私と密に
繋がっていてください。

夕食は、しゃぶしゃぶ~

美味しかったね

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