わかれ

2011年9月18日 恋愛
いまはまだなにもかけないけどおちついたときに
じぶんのきもちのせいりとしてかくために
たいとるonly...

最初は私の恋を応援してくれるマイミクのひとりだった。
スカイプで話しだすようになって、最初は2日間繋がらず
けれど、毎日話すようになった。5つ年下だけど、とても
心地よい声で私の話を落ち着いて聞いてくれる相手だった。

けれど、私の我儘、甘えで彼の気持ちが私に向かうように
なった。困った私は、何度も「あれ?私の恋を応援して
くれていたでしょ?」と確認しなければいけなくなった。

そして、私自身が毎日話をしなくては眠れなくなる始末。

これではいけない。ミイラ取りがミイラになってしまう。

結局、「会ってお互いにガッカリしよう」そうでなければ
この疑似恋愛的会話に収拾がつかなくなる。
何度も話し合い、彼が横浜へ神戸から会いにやってきた。

そして、横浜中華街へ食事に行き、山下公園の氷川丸を
見学し、暑くて暑くてとても歩いていられず地下鉄へ。

その夜は、彼は近くのビジネスホテルへ泊った。

私はもちろん娘の待つ自宅へ帰った。
彼とはマイミクを外すことを心に決めて了承も得た。

それから、彼が帰ってからもスカイプは続いた。
そのことは全て私が付き合っている彼には話した。
「エッチしなければ良いよ」という返事に寂しさを感じ
つつ1カ月以上毎日のように話していた。

私も、「今日彼と会ってたでしょ。エッチしてたんでしょ」
とかいつもじゃないけど、相手が酔っている時は責められ
た。いつも「私には好きな人がいるんだよ。最初は応援
してくれてたのになんで?」と答えて喧嘩になっていた。

友達に戻ろうという話も何回もして、試してもみた。
けれど、どうしても会話すると何かが反応する。
ダメだ・・・
けれど、この不自然な関係はオカシイと思いつつ
どこかで惹かれていたのもあって続けていたけれど
これは誰にとっても苦しい関係とようやく気がついて
派手な言い合いをしてダメージを与えあい終止符を打った。

相手も、すごく苦しかったと思う。
きっと、私を責めることなんてしたくなかったと思う。
なのに、私がそうさせてしまったことは否めないし、
自分でもなぜ彼だけが疑似恋愛的な会話になってしまった
のかわからない。

結論

私自身が感情に未熟であるということが原因だと思う。

それから、8年間お世話になった人ともお別れすること
になった。私が、応えられなくなった責任。
相手の好意を気づかないふりして避けていたところに
好きな人ができて私が挙動不審になったのが原因。



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