大荒れの日

昨日の私は裁判のことで、大荒れだった。
今日は、娘の学校の担任と離婚裁判で家裁調査官が
入ることを説明しに行かなくてはならない。

娘とお月見をした後、避けていた日本酒をぐい呑み
して、酔っ払った。
完全に自分が何を言ったかよく覚えてない。

娘が眠った後、また性懲りもなく彼に喧嘩ふっかけ
るようなメールを送った。昼間の彼の物言いがすごく
頭に来ていたから。

メールでしばらく言いあいして、彼が私に直接説明
しないとうまく言い表せない質問をガンガンぶつけて
くるから、「じゃあ、今日は公園に来てくれる？」と
聞いてみたら「今から行く」と返事が。

友達に娘のこと頼んで(めっちゃ近所で、お互いに
助け合ってる人)
公園に向かった。その間にマイミクから電話があって
また言い合い。誰にでも喧嘩をふっかけるたちの悪い
オンナになってしまっていた。

「だったら、ここに来られるの？アンタは私の人生に
関係ないでしょ!!」とか言ってたらしい・・・
今日、マイミクに傷ついた・・・と電話で話した時に
言われ心底謝罪した。

そうしている間に、彼がやってきて以前待ちぼうけを
くらったときに一人で月を見上げていた岩の上に二人
で並んで座って、話し合った。
また彼が｢君は、僕のことを決めつけてくる。僕が
どれだけ説明しようとしても、否定してばかりで信じない」
と私を非難した。私は戸惑うばかり・・・

｢要するに、君は人を信用していないんだ」

そうか。私は人を信じられない人間なんだとわかった。

彼はちゃんと私をみている。

そして、二人とも冷静に話し合って
もう遅いからと(時間)帰ることにした。

いつも、私が車をおりてすぐ背を向けてさっさと帰る
とも言われたので、今日は飛び跳ねて手を振って車を
見送った。

家に帰り、友達親子と娘はスヤスヤと眠っていた。

私は吐きまくって苦しく眠った(最低)

今日もまた、憂鬱なことが待っている。学校。
だけど、今後の再提起する予定の裁判の為に必要だから
逃げずに頑張って向き合う。

希望のあるところに試練はあるけど、希望のほうへ
歩いていくことに決めたんだから、貫こう。