昨夜、咳込みが余りに酷くて横にもなれず深夜遅くまで座って壁に
もたれていた。それでも咳は断続的に収まらず、息をするたび
胸が狭くなりこのまま死んでしまうのかと恐怖にさえ襲われた。
苦しかった。咳をして吐き気をもよおしても、胃酸の苦味だけで
涙だけがせりあがってきた。
苦しい・・・喘息の人はこんなに酷い目に遭うのか。
想像してまた苦しみを味わった。その繰り返し。
もう明け方4時近く。新聞配達のバイクの音が駆け回る町。
私は体育座りで、息も途中まで、深呼吸できず浅く呼吸していた。
苦しくて、苦しくて。
思わず、涙がでてきた。
このまま死んじゃったらどうしよう。胸がすごく痛くなってる。
頭が咳込みのしすぎで痛い。
思わず、電話でHelpのCall。私の友達に。
非常識だってわかってるから我慢してた。
いつも、繋がらない人だから、今回もきっと繋がらないと覚悟
してPushした。
でも、繋がった。寝ぼけた声で「どうしたん?寝てたよ・・・」
と。私が咳込み酷くて苦しくて眠れなくて死にそうで、
辛くて・・・・ツライ。眠れない。と擦れた声で訴えたら
「でも、薬飲んだんでしょ・・・」とあくまで眠たげ。
翌日も朝から予定つまってる人。それはわかってるけど!!
再度、訴えた。けど途中でなんだかわけわかんなくなって
「もういいよ。ただ、苦しくて眠れないって言いたかったけ」
と切ろうとした。だってどうにもならないことだから。咳込み。
「・・・んん。寝てたのに起こしてきて、それだけ?」
「うん。それだけ。じゃあね。」
「ん・・・じゃお大事にね。また明日ね・・・ムニャムニャ」
「・・・明日なんてないわ。じゃあね。おやすみ」
と切った。
それからまた壁にもたれて喋ったせいで、激しく咳込んで
真っ暗な部屋の中ではあはあ体力消耗していた。
なんで薬飲んでるのに効かないの・・・
しばらくして、外に車の音。
「アンタが一方的に切って、いつも呼び出すよね。
苦しそうだから来てやった。どうせ眼覚めたし」と。
私はそれどころではなく、とにかく咳込みでめまいが酷く
意識もうろうとしていた。
だからあんまり記憶がない。
なんとか、咳込まないように気管を広げる寝かたを色々と
試された気がする。そのたび、ごほごほと咳込む。
「もういいよ・・・無理だよ。ねむれないでこのままだよ」
と私は鬱陶しく邪険になって拝む格好になったり、体育座り
したり座禅を組んだり、そのたび激しく咳込み苦しい。
「可哀想に・・・可哀想に…苦しいね。眠れないと苦しいね」
と呪文のように背中をなでられながら呪文のようにきこえる
声を聴きながら、いつのまにか寝入っていた。
夢だったのか。朝起きると、私一人が寝ていた。
朝一番の咳込み。
夏風邪恐るべし・・・咳はつらい。百日咳かと思った。
もたれていた。それでも咳は断続的に収まらず、息をするたび
胸が狭くなりこのまま死んでしまうのかと恐怖にさえ襲われた。
苦しかった。咳をして吐き気をもよおしても、胃酸の苦味だけで
涙だけがせりあがってきた。
苦しい・・・喘息の人はこんなに酷い目に遭うのか。
想像してまた苦しみを味わった。その繰り返し。
もう明け方4時近く。新聞配達のバイクの音が駆け回る町。
私は体育座りで、息も途中まで、深呼吸できず浅く呼吸していた。
苦しくて、苦しくて。
思わず、涙がでてきた。
このまま死んじゃったらどうしよう。胸がすごく痛くなってる。
頭が咳込みのしすぎで痛い。
思わず、電話でHelpのCall。私の友達に。
非常識だってわかってるから我慢してた。
いつも、繋がらない人だから、今回もきっと繋がらないと覚悟
してPushした。
でも、繋がった。寝ぼけた声で「どうしたん?寝てたよ・・・」
と。私が咳込み酷くて苦しくて眠れなくて死にそうで、
辛くて・・・・ツライ。眠れない。と擦れた声で訴えたら
「でも、薬飲んだんでしょ・・・」とあくまで眠たげ。
翌日も朝から予定つまってる人。それはわかってるけど!!
再度、訴えた。けど途中でなんだかわけわかんなくなって
「もういいよ。ただ、苦しくて眠れないって言いたかったけ」
と切ろうとした。だってどうにもならないことだから。咳込み。
「・・・んん。寝てたのに起こしてきて、それだけ?」
「うん。それだけ。じゃあね。」
「ん・・・じゃお大事にね。また明日ね・・・ムニャムニャ」
「・・・明日なんてないわ。じゃあね。おやすみ」
と切った。
それからまた壁にもたれて喋ったせいで、激しく咳込んで
真っ暗な部屋の中ではあはあ体力消耗していた。
なんで薬飲んでるのに効かないの・・・
しばらくして、外に車の音。
「アンタが一方的に切って、いつも呼び出すよね。
苦しそうだから来てやった。どうせ眼覚めたし」と。
私はそれどころではなく、とにかく咳込みでめまいが酷く
意識もうろうとしていた。
だからあんまり記憶がない。
なんとか、咳込まないように気管を広げる寝かたを色々と
試された気がする。そのたび、ごほごほと咳込む。
「もういいよ・・・無理だよ。ねむれないでこのままだよ」
と私は鬱陶しく邪険になって拝む格好になったり、体育座り
したり座禅を組んだり、そのたび激しく咳込み苦しい。
「可哀想に・・・可哀想に…苦しいね。眠れないと苦しいね」
と呪文のように背中をなでられながら呪文のようにきこえる
声を聴きながら、いつのまにか寝入っていた。
夢だったのか。朝起きると、私一人が寝ていた。
朝一番の咳込み。
夏風邪恐るべし・・・咳はつらい。百日咳かと思った。
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