2011年2月の読書メーター
2011年2月28日 読書2011年2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2627ページ
■夜は短し歩けよ乙女
初めて読む作者の著書でしたが、おもしろかったです。文体が独白のようでそれぞれの気持ちのあり様が心に染み込んでいきます。文化祭のエピソード、古本市の暑い京都の昼間から、一雨降って夕方の涼しいひとときの雰囲気がとても好きです。私も思わず「なむなむ」なんて言いたくなる感じ。恋の始まり、外堀を埋める平和的なムード、色々な不思議な人物たちが生き生きとして描かれていてみんな良かったです。読後感はほのぼのとして素敵でした。
読了日:02月28日 著者:森見 登美彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9946852
■痺れる
読了日:02月22日 著者:沼田 まほかる
http://book.akahoshitakuya.com/b/433492705X
■ストーリー・セラー
読了日:02月16日 著者:有川 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103018739
■1Q84 BOOK 3
読了日:02月13日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534257
■私一人
読了日:02月06日 著者:大竹 しのぶ
http://book.akahoshitakuya.com/b/434401040X
■小人たちの新しい家―小人の冒険シリーズ〈5〉 (岩波少年文庫)
読了日:02月06日 著者:メアリー ノートン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4001140667
■1Q84 BOOK 2
「知覚するもの」と「受け入れるもの」の役割と、それぞれの人物がどの役割を持つのかわかってきましたね。ふかえりとその父親、ふかえりと天吾、青豆と天吾・・・いろんな組み合わせが違う意味合いを持つから、じっくりと読みこんで考えていく省察が私には楽しい時間でした。それにしても、ふたつある月なんて不気味な表現・・・怖いというか、惧れ多いというか。しかも、ひとつはきれいな月でもうひとつは、小さくてはりぼてのような月だなんて、想像すると肌が粟立つ感じ。
読了日:02月01日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9536560
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2627ページ
■夜は短し歩けよ乙女
初めて読む作者の著書でしたが、おもしろかったです。文体が独白のようでそれぞれの気持ちのあり様が心に染み込んでいきます。文化祭のエピソード、古本市の暑い京都の昼間から、一雨降って夕方の涼しいひとときの雰囲気がとても好きです。私も思わず「なむなむ」なんて言いたくなる感じ。恋の始まり、外堀を埋める平和的なムード、色々な不思議な人物たちが生き生きとして描かれていてみんな良かったです。読後感はほのぼのとして素敵でした。
読了日:02月28日 著者:森見 登美彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9946852
■痺れる
読了日:02月22日 著者:沼田 まほかる
http://book.akahoshitakuya.com/b/433492705X
■ストーリー・セラー
読了日:02月16日 著者:有川 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103018739
■1Q84 BOOK 3
読了日:02月13日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103534257
■私一人
読了日:02月06日 著者:大竹 しのぶ
http://book.akahoshitakuya.com/b/434401040X
■小人たちの新しい家―小人の冒険シリーズ〈5〉 (岩波少年文庫)
読了日:02月06日 著者:メアリー ノートン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4001140667
■1Q84 BOOK 2
「知覚するもの」と「受け入れるもの」の役割と、それぞれの人物がどの役割を持つのかわかってきましたね。ふかえりとその父親、ふかえりと天吾、青豆と天吾・・・いろんな組み合わせが違う意味合いを持つから、じっくりと読みこんで考えていく省察が私には楽しい時間でした。それにしても、ふたつある月なんて不気味な表現・・・怖いというか、惧れ多いというか。しかも、ひとつはきれいな月でもうひとつは、小さくてはりぼてのような月だなんて、想像すると肌が粟立つ感じ。
読了日:02月01日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9536560
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