2011年3月の読書メーター
2011年3月31日 読書2011年3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3245ページ
■PINK (文春文庫)
時期が阪神・淡路大震災の頃に起きたことが重要なキーワードになっているストーリーなので、今のこの大変な時期に重なって気持ちが重くなりました。伏線が散りばめられていて読みやすく、最後もああ、そうだったんだと納得しました。
読了日:03月30日 著者:柴田 よしき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10439631
■最悪 (講談社文庫)
読了日:03月26日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062735342
■クロエとエンゾー
丁寧に難解な物語を書く人ですね。こちらも、手抜きしないで真摯に読みふけります。前半と後半の面白さがそれぞれ違っていて、分厚い本なのに楽しめました。クロエってきれいな名前ですね。エンゾーは微妙。
読了日:03月26日 著者:辻 仁成
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10329168
■赦し
読んでいくにつれ、あらら?聞き覚えのある登場人物の名前と背景に「償い」の続編だと気がついた。日高さんのその後の暮らしぶりや、周りとの人間関係、新たな事件、赦されることの重さを意識させられました。
読了日:03月22日 著者:矢口 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10329315
■今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18) (角川文庫)
銀色さんの谷底でどうしようもなくあがいている感じが、ちょうど私の今の心境とシンクロしていて共感。本当にモヤモヤ感が来ると生き辛いです。 早く、底が抜けたような明るい希望に満ちた光を目指して活動したい。銀色さんは、そういう複雑で言葉で表現しにくいことを、ぐっと掘り下げて書けるのですばらしいと思います。一人暮らしのさくくんを心配&応援しています。
読了日:03月09日 著者:銀色 夏生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10329242
■この国。 (ミステリー・リーグ)
読了日:03月07日 著者:石持 浅海
http://book.akahoshitakuya.com/b/4562045825
■出会い系のシングルマザーたち―欲望と貧困のはざまで
読了日:03月07日 著者:鈴木 大介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4022506938
■子づれシングル―ひとり親家族の自立と社会的支援―
読了日:03月07日 著者:神原 文子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4750331856
■ツナグ
使者と書いて「ツナグ」と読むんですね。亡くなった人と生きている人の間を仲介する役目。あちら側とこちら側を流れる刹那的な川のように、もう引き返すことはできない。思ったとおり、せつない話でした。
読了日:03月03日 著者:辻村 深月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10006686
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3245ページ
■PINK (文春文庫)
時期が阪神・淡路大震災の頃に起きたことが重要なキーワードになっているストーリーなので、今のこの大変な時期に重なって気持ちが重くなりました。伏線が散りばめられていて読みやすく、最後もああ、そうだったんだと納得しました。
読了日:03月30日 著者:柴田 よしき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10439631
■最悪 (講談社文庫)
読了日:03月26日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062735342
■クロエとエンゾー
丁寧に難解な物語を書く人ですね。こちらも、手抜きしないで真摯に読みふけります。前半と後半の面白さがそれぞれ違っていて、分厚い本なのに楽しめました。クロエってきれいな名前ですね。エンゾーは微妙。
読了日:03月26日 著者:辻 仁成
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10329168
■赦し
読んでいくにつれ、あらら?聞き覚えのある登場人物の名前と背景に「償い」の続編だと気がついた。日高さんのその後の暮らしぶりや、周りとの人間関係、新たな事件、赦されることの重さを意識させられました。
読了日:03月22日 著者:矢口 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10329315
■今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18) (角川文庫)
銀色さんの谷底でどうしようもなくあがいている感じが、ちょうど私の今の心境とシンクロしていて共感。本当にモヤモヤ感が来ると生き辛いです。 早く、底が抜けたような明るい希望に満ちた光を目指して活動したい。銀色さんは、そういう複雑で言葉で表現しにくいことを、ぐっと掘り下げて書けるのですばらしいと思います。一人暮らしのさくくんを心配&応援しています。
読了日:03月09日 著者:銀色 夏生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10329242
■この国。 (ミステリー・リーグ)
読了日:03月07日 著者:石持 浅海
http://book.akahoshitakuya.com/b/4562045825
■出会い系のシングルマザーたち―欲望と貧困のはざまで
読了日:03月07日 著者:鈴木 大介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4022506938
■子づれシングル―ひとり親家族の自立と社会的支援―
読了日:03月07日 著者:神原 文子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4750331856
■ツナグ
使者と書いて「ツナグ」と読むんですね。亡くなった人と生きている人の間を仲介する役目。あちら側とこちら側を流れる刹那的な川のように、もう引き返すことはできない。思ったとおり、せつない話でした。
読了日:03月03日 著者:辻村 深月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10006686
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