流されるように移ろう人生
2010年2月25日 ふと想う最近、いろんなことを考える。考え直している。
私は、思い込みが激しい。とても感情的な人間。
だから、思い込みで人を判断したり傷つけたりしてまう。
自覚するようになってからは、慎重に考えてから判断するように心がけているけど
やっぱりそうなりがちで反省する。
家人のことや元夫のこと、子供のこと・・・
ごく最近までこうするべきと思って言動したことが、自信なくなってくる。
元夫が、離れている子供たちにも母親の愛情が必要だという言葉がとても白々しく
感じて反論したり、今更何を言うのって感じでつい。
けれど、よく考えたら実際にSOSを出しているのかもしれない。
そう考えるほうが自然。
家人のことをいつも一番に考えてきたけれど、よく考えたらそれは間違っている
のかもしれない。娘っ子にとっても、家人にとっても、今の環境が不幸なのかも。
家人とは出逢ってからもうすぐ7年になるけれど、相変わらず激しい喧嘩が絶えない。
お互いの基本的欲求が全く食い違っているから。
それは個人の考えなんだから、それはそれで仕方ない。
けれど、家庭の中でそのことが原因でいさかいが起こり醜い闘争に発展してしまう
ということ。問題はそこにある。
私は、家人と言い争うとヒステリーになる。
自分でも苦しいが、家人や娘っ子も苦痛に感じる。
月に何度も、家人の要求に(夜の生活を断る口調に思いやりがない。ベスト体重を
維持できない。具合が悪い時に依存しがち。)応えられないと冷たくされて、
(あえて言うなら家人の言葉の足りなさに傷つき)不安感が増す私に、イライラする
家人がますます態度を硬化させ、それにオロオロする私。その悪循環に家庭の
バランスが崩壊する。
たとえ、一分前まで穏やかでこの上なく幸福な雰囲気に満たされていたとしても
家人の機嫌で一気に奈落の底へ突き落される。という構図が出来上がっている。
お互いに神経質というのが致命的。苦しい時こそ、支え合える強い心が備わって
いないということ。
もうそれしかない。
この7年間絶えず、良い時と悪い時の繰り返しで(その間隔は驚くほど短期的)
私も家人も娘っ子も振り回されてきた。洗濯機の洗うコースの水流のごとく。
まずひとつ。私は、家人を穏やかに幸せにできない。
まずひとつ。私は、家人と結婚できない。(離婚できないから)
まずひとつ。私は、家人の子供を産めない。
書き出すと、私が悪者で間違いない。
家人は普通に、誰かと出逢い、恋愛し結婚すればきっと幸せになれるはず。
家人の望みにこたえられる、エッチで肉感的なスレンダー女性。きっとどこかにいるはず。
私は、家人に緊急避難したのかもしれない。
不貞相手に捨てられて、元夫も離婚に応じてくれず、実家も頼りにならず、
お金もないのにうつ病で、娘っ子を育てなければならない不安定な私を受け入れて
くれた家人に必死についていくしか選択肢がなかった。あのときは。
元夫との結婚もそうだった。
実家から逃げたいばっかりに、金持ちのボンボンの元夫に世間知らずの私がくっついたという感じ。
いつも、何かから追い詰められ流されるように移ろう人生。
今回のことはよくよく考えて決めたい。
皆にとって重大な変化になることだから。
私は、思い込みが激しい。とても感情的な人間。
だから、思い込みで人を判断したり傷つけたりしてまう。
自覚するようになってからは、慎重に考えてから判断するように心がけているけど
やっぱりそうなりがちで反省する。
家人のことや元夫のこと、子供のこと・・・
ごく最近までこうするべきと思って言動したことが、自信なくなってくる。
元夫が、離れている子供たちにも母親の愛情が必要だという言葉がとても白々しく
感じて反論したり、今更何を言うのって感じでつい。
けれど、よく考えたら実際にSOSを出しているのかもしれない。
そう考えるほうが自然。
家人のことをいつも一番に考えてきたけれど、よく考えたらそれは間違っている
のかもしれない。娘っ子にとっても、家人にとっても、今の環境が不幸なのかも。
家人とは出逢ってからもうすぐ7年になるけれど、相変わらず激しい喧嘩が絶えない。
お互いの基本的欲求が全く食い違っているから。
それは個人の考えなんだから、それはそれで仕方ない。
けれど、家庭の中でそのことが原因でいさかいが起こり醜い闘争に発展してしまう
ということ。問題はそこにある。
私は、家人と言い争うとヒステリーになる。
自分でも苦しいが、家人や娘っ子も苦痛に感じる。
月に何度も、家人の要求に(夜の生活を断る口調に思いやりがない。ベスト体重を
維持できない。具合が悪い時に依存しがち。)応えられないと冷たくされて、
(あえて言うなら家人の言葉の足りなさに傷つき)不安感が増す私に、イライラする
家人がますます態度を硬化させ、それにオロオロする私。その悪循環に家庭の
バランスが崩壊する。
たとえ、一分前まで穏やかでこの上なく幸福な雰囲気に満たされていたとしても
家人の機嫌で一気に奈落の底へ突き落される。という構図が出来上がっている。
お互いに神経質というのが致命的。苦しい時こそ、支え合える強い心が備わって
いないということ。
もうそれしかない。
この7年間絶えず、良い時と悪い時の繰り返しで(その間隔は驚くほど短期的)
私も家人も娘っ子も振り回されてきた。洗濯機の洗うコースの水流のごとく。
まずひとつ。私は、家人を穏やかに幸せにできない。
まずひとつ。私は、家人と結婚できない。(離婚できないから)
まずひとつ。私は、家人の子供を産めない。
書き出すと、私が悪者で間違いない。
家人は普通に、誰かと出逢い、恋愛し結婚すればきっと幸せになれるはず。
家人の望みにこたえられる、エッチで肉感的なスレンダー女性。きっとどこかにいるはず。
私は、家人に緊急避難したのかもしれない。
不貞相手に捨てられて、元夫も離婚に応じてくれず、実家も頼りにならず、
お金もないのにうつ病で、娘っ子を育てなければならない不安定な私を受け入れて
くれた家人に必死についていくしか選択肢がなかった。あのときは。
元夫との結婚もそうだった。
実家から逃げたいばっかりに、金持ちのボンボンの元夫に世間知らずの私がくっついたという感じ。
いつも、何かから追い詰められ流されるように移ろう人生。
今回のことはよくよく考えて決めたい。
皆にとって重大な変化になることだから。
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