また始まった

2010年2月24日 事実婚
喧嘩は月に何回もする。
つくづく、どうしてこんな難しい男と一緒に暮さないといけないんだろう。
いつも、独り孤独に惨めさと絶望感に打ちひしがれながら思う。
それは、自分に力が足りないせい。家人は裸の王様だから・・・
家人の気難しさに上手に対処することの難しさを痛感する。

一番多いのが、家人の好みの身体に私が沿わないこと。
家人いわく、自分の好みの痩せた体型になってほしい。
私と家人が出逢ったのは、私が元夫と子供と別れた直後で激やせした頃。
一気に10kg痩せてしまった。40kg台の病的な雰囲気の私にひとめぼれをしたから。

でも、私は基本的に骨太だから普通は50kg台。
家人に追い詰められて(家人が不機嫌になると、生活が一気に暗くなり皆笑顔が
消える。)仕方なく今までダイエットしてきた。

昨日も、また始まった。
私が元夫からの精神的つきまといに悩まされ、心療内科へ通院しだしたその直後は
私の母が家人に直接私のことを頼み、それに対して快く「みのわを守るから、
大丈夫です」と返事をしたくせに、結局それは覆された。

メールを送ってきて「みのわがちっとも痩せようとしないから」と家に帰ってこない。

このタイミングでいう?

私が心身ともにどん底の時に、そこまで追い詰める?

薬のおかげで、普通に暮らせているのに。
子供がいるから、無理してでも明るい雰囲気を保とうと元気にふるまっているのに
家人は誤解して、私を普段通りに扱っている。

そのメールを読んで(相変わらず長文でタラタラ自分の訴えを書き綴っている)
・・・やっぱりこの人は駄目だ。別れたほうが良い。
と思った。

でも、今はまだ無理。
私は勤めを辞めるし、国家試験に向けて勉強中の身。
パートを早く見つけなければ。

資格を取って自活して、元夫からも家人からも遠く離れる。
二人の男が私を追い詰める。その焦燥感に私は勉強に駆り立てられる。

なんとしてでも、私は自分の人生を男なんかに振り回されないぞと心に決める。

キャリアアップ。それしかない。



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