また元夫から電話がきた。
まずは、子供達に電話口に出させチョコのお礼を言わせた。
けれど、子供達はとても暗い口調。
私が話しかけても、聞いてない様子。
電話口のすぐそばで元夫の嫌な早口の感情的な口調が延々と続いている。
子供達は、元夫のことが気になる様子。
私が話しかけているのに、「あ、パパとかわるね」と
断った。憮然とした気持ちで、元夫と話す。
「オヤジとあの馬鹿な弟のせいで、金が回ってこなくなったから
今子供達を連れて、塾をやめさせてきた。
とてもじゃないけど俺の稼ぎじゃ支払いが膨大で、とんでもないことになった」
「だから、養育費も払えないから。そういうことで」
いつもの口調。自分以外の他人を侮蔑した口調でわめきたてた。
聞いているだけで、落ち込んでくるような、逃げ出したくなる
ような感情的な話し方。
子供達を不安にさせるな。
父親の援助に頼らず、自分の稼ぎで生活できるように
身の丈にあった生活を送るように心がければいいのに。
子供達に手伝いを一切させず、甘やかして外食三昧。
私は、自分が育てているわけではないから何もいえないけど。
心配・・・。だけど、元夫や子供達にそれを言った時
やはり聞き流された。
父子家庭というけれど、実家に頼りきりで、そのくせ両親をバカにしている。
そういう態度が、親とうまくいかない結果に繋がっている。
なんとか、生活を自分の身の丈にあった慎ましい堅実なものに
軌道修正して、健全に暮らして欲しい。
自分は特別なんだと、周りは低レベルの人間ばかりだと
元夫は常にそう言っていた。
その「勘違い」(自分こそが甘えた性格で未熟なのだと)
に気付いて欲しい。無理だけどね。
この電話を受けて、また落ち込みが激しくなった。
家人は私が落ち込むと受け止められる器を、持っていないから
当然、喧嘩になった。
「わが家の生活が狂わされるから、元夫の番号を着信拒否
して欲しい」
といわれた。
私も含めて、みんな同じ穴の狢なんだろう。
まずは、子供達に電話口に出させチョコのお礼を言わせた。
けれど、子供達はとても暗い口調。
私が話しかけても、聞いてない様子。
電話口のすぐそばで元夫の嫌な早口の感情的な口調が延々と続いている。
子供達は、元夫のことが気になる様子。
私が話しかけているのに、「あ、パパとかわるね」と
断った。憮然とした気持ちで、元夫と話す。
「オヤジとあの馬鹿な弟のせいで、金が回ってこなくなったから
今子供達を連れて、塾をやめさせてきた。
とてもじゃないけど俺の稼ぎじゃ支払いが膨大で、とんでもないことになった」
「だから、養育費も払えないから。そういうことで」
いつもの口調。自分以外の他人を侮蔑した口調でわめきたてた。
聞いているだけで、落ち込んでくるような、逃げ出したくなる
ような感情的な話し方。
子供達を不安にさせるな。
父親の援助に頼らず、自分の稼ぎで生活できるように
身の丈にあった生活を送るように心がければいいのに。
子供達に手伝いを一切させず、甘やかして外食三昧。
私は、自分が育てているわけではないから何もいえないけど。
心配・・・。だけど、元夫や子供達にそれを言った時
やはり聞き流された。
父子家庭というけれど、実家に頼りきりで、そのくせ両親をバカにしている。
そういう態度が、親とうまくいかない結果に繋がっている。
なんとか、生活を自分の身の丈にあった慎ましい堅実なものに
軌道修正して、健全に暮らして欲しい。
自分は特別なんだと、周りは低レベルの人間ばかりだと
元夫は常にそう言っていた。
その「勘違い」(自分こそが甘えた性格で未熟なのだと)
に気付いて欲しい。無理だけどね。
この電話を受けて、また落ち込みが激しくなった。
家人は私が落ち込むと受け止められる器を、持っていないから
当然、喧嘩になった。
「わが家の生活が狂わされるから、元夫の番号を着信拒否
して欲しい」
といわれた。
私も含めて、みんな同じ穴の狢なんだろう。
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