家人戻る

2009年2月8日 事実婚
家人が戻ってきた。ふたたび。
何度目よ?

毎回同じパターンなのだけれど、結局家人が連絡してきて
手紙をポストに入れて「話し合おう」ということで、話し合い。

いつもいつも同じことを繰り返している。

家人は「今度こそ、仲良く暮らしていきたいから、お互いに
気になることを話し合おう。直せる所は直して行こう。」
と1時間位話し合った。

結局のところ、家人は私に不満があるけれど一人で生きていくのは
寂しい。でも誰でもいいわけじゃなくて、私と娘っ子と三人で
頑張って生きて行きたいとのこと。

そのために、お互いに地雷を踏まずにそこだけは!!という
何点かを出して気をつけましょうということになった。

まあ、いつものことなんだけど。

私から家人に気をつけて欲しい事。

まず、話を聞いて欲しい。無言はいや。
話をしたら否定的にならず受け止めて欲しい。
聞きっぱなしでいいから、否定はしないで。

家人の得意中の得意は、批判的、あら捜しだから私を徹底的に
凹ませるのがとっても上手。
傷ついて泣く私を見て、「泣けばいいと思って」という。
全然そう思ってない私はますます悲しくなり涙が出てしまう。
そうすると家人は、ますます冷ややかになっていく。

とにかく、そのパターンは嫌だから私を否定しないでと頼んだ。

何か軽いどうでもいい話をして、意見される事や、沈黙される事はつらい。
本当に相談するという形でならいいけれど、ただのどうでもいい
世間話にいちいち突っかかられたり、引っかかって沈黙されると
話すこと自体がストレスになってしまう。

家人は、おかたい、融通が利かない真面目な性格だから
軽いウィットに富んだ会話はできない。絶望的。
家人が考える軽い会話は、下ネタ!!(しかもお下劣)
下ネタ大嫌い。

私は時事ネタがしたいのに!!

家人が私に求めるお帰りの挨拶は常に笑顔でいたわること。
これは、以前から私が心がけている事だから受け入れた。
家人は、私が月一回の生理でイライラするのが耐えられないそう。

女性の生理に理解がないなら、一人で生きていくしかないのになぁ
と思いながらも、毎日、欠かさず玄関口まで迎え入れ労りの言葉と感謝の気持ちをこめて言葉をかける。尚一層。

まあ、私は生活の安定が何よりも大切だからこれで安定するなら
それでいい。

今は、他の事よりも生活(生きる事)が大事。


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