もうすぐ子供が受験する。
その日が近づいてきて、私も緊張してきた。
受かって欲しいというのはもちろん。
先日、受験校と子供の名前入りのお守りを送った。
その日が無事に送れます様にと祈ってる。
2日間試験を受けるから、両日とも付き添う予定。
実家に顔を出そうと思ったけど、スケジュール的に厳しい。
宿泊ホテルから移動するのにも遠いから断念した。
本心は、母が子供たちの話題に敏感に反応するようになり、
説明したりなだめる事が面倒になってきたから。
母は、「私も孫に会いたいのに」という。
けれど私は母のことを都合が良すぎると思っている。
なぜならいつも母は対岸の火事を見るだけの立場にまわる人だから。
たとえ自分の娘でも。苦しんでいるのを直接見ても助ける事はしないひと。
私は割り切って母と付き合っている。
もう何があっても助けてと言わない。
一番私が助けて欲しいときに、絶対に助けない人。
それが母だから。
そういう母が、ようやく子供達と会えるようになった私に
「私も孫たちに会いたいのに」と非難めいたことを言う。
自分はその為に何の努力もしなかったのに?
なのに、孫には会いたい?
都合よすぎる。
私と娘っ子が二人で飢えそうなときも(私が鬱病で無収入
のとき、その日食べるものがなかった)
母は何もしようとはしなかった。
私の訴えにただただ、困惑するばかりで・・・
私は仕方なく、子供を守る事だけを心に念じて行動するしかなかった。
娘っ子に今日、明日、あさって・・・と食べさせるものが
何もないんだよ・・・と訴えたけれど、母は「そういわれても」としか言わなかった。
この人は本当に私の親?
親は頼れない。飢えの瀬戸際になったとしても親は助けてくれない。
その事実が明確になった出来事だった。
(両親の薄情さは、虐待を受けて育った18年間で
身をもって知らされていたけれど・・・
私の中で期待があったのだ。甘いけれど。)
今は家族ごっこをしている。
私が元夫に見捨てられ、団地で娘と暮らすようになり鬱病を煩い
無職になり、その日食べるものにも困るようになり、ほとほと持て余していた頃、
私と家人が知り合って共に暮らすようになって、ほっとした母が
また世間の親面ぶって親戚づきあいを求めだした。
苦しい事はカットして、普通の暮らしになってまた付き合いたいということ。
それを両親は私に求めている。
仕方ない・・・
私は自分でできる範囲で、親孝行をしたいと思っている。
私が家人と別れても親に頼る事はできない。
そういう事情から、もう子供達のことは話すまいと決めた。
その話をすれば(私が子供達と接触する話)「私も会いたい」と
言い出すから、もう言わない事にした。
それがお互いのため。
母と私の関係は薄っぺらい関係。
その日が近づいてきて、私も緊張してきた。
受かって欲しいというのはもちろん。
先日、受験校と子供の名前入りのお守りを送った。
その日が無事に送れます様にと祈ってる。
2日間試験を受けるから、両日とも付き添う予定。
実家に顔を出そうと思ったけど、スケジュール的に厳しい。
宿泊ホテルから移動するのにも遠いから断念した。
本心は、母が子供たちの話題に敏感に反応するようになり、
説明したりなだめる事が面倒になってきたから。
母は、「私も孫に会いたいのに」という。
けれど私は母のことを都合が良すぎると思っている。
なぜならいつも母は対岸の火事を見るだけの立場にまわる人だから。
たとえ自分の娘でも。苦しんでいるのを直接見ても助ける事はしないひと。
私は割り切って母と付き合っている。
もう何があっても助けてと言わない。
一番私が助けて欲しいときに、絶対に助けない人。
それが母だから。
そういう母が、ようやく子供達と会えるようになった私に
「私も孫たちに会いたいのに」と非難めいたことを言う。
自分はその為に何の努力もしなかったのに?
なのに、孫には会いたい?
都合よすぎる。
私と娘っ子が二人で飢えそうなときも(私が鬱病で無収入
のとき、その日食べるものがなかった)
母は何もしようとはしなかった。
私の訴えにただただ、困惑するばかりで・・・
私は仕方なく、子供を守る事だけを心に念じて行動するしかなかった。
娘っ子に今日、明日、あさって・・・と食べさせるものが
何もないんだよ・・・と訴えたけれど、母は「そういわれても」としか言わなかった。
この人は本当に私の親?
親は頼れない。飢えの瀬戸際になったとしても親は助けてくれない。
その事実が明確になった出来事だった。
(両親の薄情さは、虐待を受けて育った18年間で
身をもって知らされていたけれど・・・
私の中で期待があったのだ。甘いけれど。)
今は家族ごっこをしている。
私が元夫に見捨てられ、団地で娘と暮らすようになり鬱病を煩い
無職になり、その日食べるものにも困るようになり、ほとほと持て余していた頃、
私と家人が知り合って共に暮らすようになって、ほっとした母が
また世間の親面ぶって親戚づきあいを求めだした。
苦しい事はカットして、普通の暮らしになってまた付き合いたいということ。
それを両親は私に求めている。
仕方ない・・・
私は自分でできる範囲で、親孝行をしたいと思っている。
私が家人と別れても親に頼る事はできない。
そういう事情から、もう子供達のことは話すまいと決めた。
その話をすれば(私が子供達と接触する話)「私も会いたい」と
言い出すから、もう言わない事にした。
それがお互いのため。
母と私の関係は薄っぺらい関係。
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