びっくり

2008年9月16日 ふと想う
久しぶりに開いたページが様変わりしていて驚き。
うーーん。どうやって配色を変えればいいんだろう。
戸惑うばかり。
ひみつ機能は健在なので、このままお世話になろう。
私にとって、この日記は大切な記録。

日々の出来事や思いは手帳に毎日書き留めてる。
来年の分も予約したから、もう4冊目だ。

小学生の時から書き続けていたA4ノートの日記は、家出
したときに捨ててしまった。
高校まで続いた何十冊のノート。私の初体験も大切に記録
していたけれど、両親が読んでしまいショックを受けてたっけ。

中2の時に両思いだった彼からの何十通の手紙も、一緒に
捨ててしまった。

ずーっと何かしら書き続けてきた日記。
結婚してからは、元夫が探し回り隠れて読むので閉口した。
隠しては見つけられ隠しては探し出された挙句、自分でも
どこに隠したのか見つからない始末。
結局しばらく書くのをやめたっけ。

育児日記も全て、別居前に元夫に盗まれてどこかに隠されてしまった。
本当に元夫はキモイ奴だ。

それも、去年の電話で「手元にあって読んだりする」とのこと。
別居して5年も経っているのに、粘着もいいところ。

今年に入って、2度子供との面会時に会っているけど
全く変わってない。

私は、この先ずーっと離婚できないらしい。
元夫は私を戸籍上だけでも縛っておきたいらしい。
絶望的な状況。

彼とは、相変わらず別居生活のまま波のような暮らし。
時々まんぼうの棘のように、理想を私に押し付けて刺してくる。
泣かされて追い詰められた私は、今度こそと彼との別れを
決心する。けれど、いよいよという時に毎回彼が謝ってきてやり直すの繰り返し。

懲りない奴ら。

彼は離婚できない私のそばにいると言ってる。
彼の母にやっぱり離婚は無理と話すと「別れなさい」と
猛反対を受け大騒ぎだったとのこと。
私も、もう会いたくない。会えない。

私は、こんなに離婚に苦労しているのだから二度と再婚したくない。
そもそも自由を愛する私に、結婚なんて向いてない。
つくづく思った。結婚なんて相手を縛る無情な鎖。
窮屈で生き辛いもの。そんなものなくても、温かい家庭は
つくれる。子供がいる暮らしが一番寄る辺があり安心する。

子供に支えられる毎日。

とはいっても、元夫に育てられている子供に対しては、
完全に自分の中の何かが変わってしまった気がする。

それぞれの環境や価値観の下で育てられたのだから、
仕方ないだろう。

子供達がそれぞれの人生を、力強くたくましく生きていって欲しいと強く願う。

幸せにって。




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